せっかく風呂の温水器を修理してもらったのに、その後はろくすっぽお天道様の顔が見えないので、あったかお湯が得られません。今は風も冷たいし、この頃より真冬の方がはるかに芝生での読書が出来ました。
春は意外に寒いので、特にこの3月という時期は春が来ているんじゃないかという意識があるせいか、寒さを感じて好きになれません。天候も荒れることがけっこうあります。
て欲しい
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雄はよく来ています。雌はあまり見かけませんが、何か異変があったのかも知れません。どこかで卵を温めているのかも知れません。
ハウスの中の菜花です。あと少しすると とう立ちがしてくるのではないかと思っています。ハウスとは言え、暖房はしていませんので、晴れていないと、寒くはなくてもそれほどは温度が上がりませんから、生長は少しは鈍るのかも知れません。
かなり厚みのある本です。読み終えるのに時間がかかりました。人間関係が複雑です。それに、ほとんどの登場人物とその家族のことが詳しく描写されていますので、その分だけでもかなりの量になっています。
退屈な小説なら読むのが苦痛ですが、この本はひとを惹きつける強いものがありますので、「 それで? それで?」 という気持が起こり、こんなに厚い本を読むのはたいへんだという気持を起こさせませんでした。
暇なかたは読んでみてください。作者は、この小説で何か賞をもらったらしいです。読む方には賞を取ったからと言う理由など関係ありませんけど。面白く何かが心に残せればよいのですから。