タラの芽の栽培

2007年03月10日 | Weblog


 今日は何の日かというのが、カレンダーなどに書いてあることがあります。今日はいろいろな日のようです。東京大空襲の日とか、砂糖 ( 3と10 ) の日とかある中で、何と今日は 水戸の日 なのです。3 と 10 で ミ ト だったんですね。住民でありながら、そんなこと知りませんでした。何かイベントでもあるのかも知れませんが、そういう人の集まるところはどちらかというと嫌いなので、調べてもいません。

 もうひとつ、郵便番号は 310 なんです。合わせてくれたのかもしれませんね。郵政省関係者で、誰かシャレの分かった人がいてそのように決めたのかも知れません。

                   この画像ぜひ使いたい願望強 
                                      ( 句になっている   )

  
  

 梅は今真っ盛りです。満開になったあと、寒い日が続くと実の生り具合が悪いように感じているのですが、たぶんそれは間違いかも知れません。でも、寒くならないように願いたいです。

  

 水の中を撮るのは大変むずかしいです。電線などが映っています。が、この中にメダカが写っているんですよ。ちょうど青空が映っているあたりです。何匹もいます。これは金色メダカではなくて、小川にいる普通のメダカです。一部が休耕になっている田んぼの水たまりにいたので、このままでは彼らの子孫は危ういと思ったものですから、一部取ってきて生けておいたのが増えたものです。

  

 今年は、エルニーニョのせいか、海水にも異変があり、鱈の漁にも異変があったとか無かったとか、、。だっタラ、私のところでもタラがある。その木を何とかしようじゃないかと、鱈にヒントを受けてしまいました。

 裏山から、タラの木の先端部分を切り取ってきて、バケツにいれて水に挿しました。このトゲに何度も刺されて痛かったですよ。 それに、互いに主張しあっていて、バケツにぎっしりと入れるのがとても大変でした。これをハウスに入れると早く芽がでます。タラの芽です。先端が緑がかってきたものもあります。

 裏山は、そのままにしておくと、誰かにみんなタラの先端を切って持って行かれてしまいますから、その前にというわけです。金属の盗難がこのごろはよくありますが、タラ棒の盗難は昔からあるんです。「 人のタラを盗んじゃ駄目だっタラ。」 なんちゃって。