ホームタマネギはいつ収穫?

2007年03月22日 | Weblog

 お彼岸の中日でした。お客さんが多いと疲れますね。でもまあ、ある程度の緊張は必要なんでしょうから、毎日の平凡な生活に少しは締まりが出来たかなと思います。

 奥さんの作ったぼた餅やら、いろいろな手作りのものをウマイウマイと食べていってくれたお客さんがいたので、さぞや嬉しかったのではないかと思います。今は、家でぼた餅を作るところは少なくなったのでしょうか。それに煮物もあまりやらなくなってきているのかなと思いますが、どうなんでしょうか。

 昨夜はちょうどよいお湿りがありました。かなり乾燥していました。畑の土は砂漠のようになっていました。もっとも表面だけですが。わが家から数百メートルほど離れたところにある田んぼのヘリで、芝やきをしていた火が斜面の林に移り、その上にある集落が危なかったとか。お墓があり、その卒塔婆が焼けたという話です。危ないですね。

                      

  

 ホームタマネギはこんな具合です。まだまだですね。どれくらい球が大きくなるものなのか、それが分かれば収穫できるんですが、さっぱり分からないのです。そのうちにトウが立ってきやしないかと思い始めました。

  

 野ざらしにしていた切り藁のなかに手を突っ込んでみたところ、暖かみがさっぱり感じられなかったので、ビニールをかぶせてみました。これは残った切り藁の半分以下ですが、堆肥にしてみようと思っています。残りも、利用する予定が無くなったら追っかけて堆肥にしてみようと思っています。積み上げた時にはずいぶん量があるように見えますが、腐ると少なくなってしまいます。

  

 よく野鳥が庭のビオトープに水浴びに来ます。この日は鳩が来ていました。そっと刺激しないように写してみました。けっこう羽根をばしゃばしゃやりながら気持ちよさそうに池に入っていましたよ。

 雨が降ったので、今日は畑に石灰を撒いて耕そうかと思っています。ジャガイモを植える準備です。場合によっては植えてしまうかもしれません。