スコーン

2009年06月05日 | Weblog


 とうとう午後遅くなってから雨になってしまいました。明日は雨かな? だったら、1日ゆっくりできます。ラッキー。

 と、言ってもあくせく働いている訳ではないのですが、晴れていると遊んでいても頭のどっかに引っかかるものがあって、すっきりした気持ではいられないのです。ビンボーショー。


 

 近くに住んでいる従兄弟からクマガイソウをこんなにたくさんもらいました。木漏れ日のところが良いのだそうです。この中で葉っぱが茶色になっているところは、日焼けしてしまったせいだそうです。

 それで、竹林の端に植えました。初めは二人して掘っていましたが、面倒になり、トラクターで耕してしまいました。根っこがロータリーに引っかかるかと心配でしたが大丈夫でした。最初からやれば良かった。アッという間に出来ました。来春が楽しみです。

 
 

 広い田んぼはいくらでもありますが、こういう田んぼの風景はいかがですか。毎朝ウォーキングをするところにあります。このあたりに来たら、犬のコロちゃんを放してやることが多いです。それこそ嬉しそうに駆け回りますが、なかなか捕まらないので苦労します。

 
 

 奥さんと、隣町の何とかガーデンという花屋さんを見に行ったのですが、その入り口にこんな車がとまっていました。スコーンをその場で焼いて売って居るんです。

 この荷台はすごいですよ。壁はコンクリートか石膏で固めてあるんですよ。屋根は瓦葺きです。おもしろい。

 

 それで、「どこから来たの?」と聞くと、とあるレストランからなのだそうです。それじゃ行ってみようと、こんな店に行ってしまいました。そこで、スコーンも紅茶も食べ放題・飲み放題。店の名前は  La Table De izumi  ← こっちは店のブログ ( 読み方は ラ・ターブル・ドゥ・イズミ  ← こっちのサイトはどなたかのブログですが、店の中の様子が良く分かります )

 スコーンは4種類、ジャム3か4種類。それに紅茶の種類は数えなかったほどありました。ビンの中身を嗅ぎ、その名前の紅茶を吸い飲みのような急須に入れて自由に手に飲むわけです。

 女性客ばかりの中で、臆せず堂々と飲み食いしてきました。(実は背中にたら~~~りたらりと脂汗が・・・。それを三七日二十一日の間煮詰めると筑波山名物のガマの油の万能薬軟膏ができるんです。なんちゃって。)

      今日の迷言 「 花よりスコーン 」


                    

  一日一茶

   背戸(せど)の不二青田の風の吹き過ぐる

  廃 句

   背戸の竹クマガイソウじゃ仲良くな
   背戸の竹ショパン・ノクターンしみじみと
   背戸の竹スコーンとビスケットどう違う?
   背戸の竹さびしさ増さる午後の雨
   青田風胸一杯に深呼吸
   背戸の竹音のかそけきこの夕(ゆうべ)
   背戸の雨しずかに聞けよ梅雨走り