今日は、蒸し暑くはなかったので助かりました。しかしこれが、夏になると毎日暑いんですね。困ったな。

空は涼しいんでしょうね。「そらそうだ。」なんて言われそう。でも、自分の体を浮かせて前に進めるのだから、ずいぶんエネルギーは使うとおもいますね。ウォーキングどころではないね。

コリアンダーとか言ったような。食べ方も分からないのに、種袋を見つけたので、衝動買いしてしまいました。それで、もったいないので蒔いてみました。これから、食べ方と食べ頃をネットででも調べて見ようと思います。種の袋にも書いてあるかも。
朝鮮人だーとも解釈出来そう。コリアンだー。あるいはぼた餅に付ける物。こり(れ)餡だー。

雨模様だったのですが、私の県の北の方にある、小さな藩の城下町に行って来ました。かなり整備されています。ここは、お城から真っ直ぐに南に延びている道路です。両側に民家が並んでいます。

茅葺き屋根の長屋門もありました。そして、黒塀。見越しの松はないですかね。あったら お冨さん だ。
ここはいつもきれいなんです。浄化町なんちゃって。

近くに味噌を造っているところがありました。大きな敷地の中に、売店がありました。そこで、せっかく来たのですから味噌を買ってみました。ふぁが無いんです。ミの次がソ。ファガないのは、どっかのコマーシャルでやっていましたね。犬が見つけてきたんですね。

その次は、その隣の町に通っている街道です。陸前浜街道と言われてきました。大部分は国道6号と重なっていますが、ここは昔の面影が残っています。商店街ではないので、普通の家並みです。
江戸から水戸までは水戸街道と呼ばれ、水戸から仙台までは陸前浜街道と呼ばれていたとか。伊達の殿様は、たぶんこちらではなく、栃木県を通っている方の街道を通ったのでしょうね。こういう風景を見ながら、いろいろと有ったこと無かったことなど、昔のことを想像してみるのは実に楽しいです。
後手に鎌を持った百姓。しかめ面をした侍。落ち着きのない若造。目つきの悪い賭博師。大根をもったばっちゃん。江戸に急ぐ学者。 ・・・・・。

一日一村
みじか夜や二尺落ちゆく大井川
二尺落ちゆく 水位のこと
排 句
みじか夜や深夜寝るゆえ眠いこと
みじか夜や寝たと思えばすぐ朝(あした)
みじか夜や夕食に続くあさげかな
みじか夜や人生なんかも短いね
みじか夜や昼間はうつらうつらかな
みじか夜やそれでも寝るの惜しいかな
みじか夜や雨戸を叩く雨の音
みじか夜や私ゃ昼寝があるからいい
みじか夜やどこでも眠れる強みかな
みじか夜やいつでも眠れる特技あり
みじか夜やブログ未完で朝が来る