梅雨っぽい日とでも言いましょうか。それとも露っぽい日とでも。きちんと雨が降るでもなし、かと言って曇りでもなし。私の性格としては 「 はっきりしろ~~~~~~~っ。」 と、一発言ってやりたいような日です。数ある日々の中のそういう日です。
こういう木がまだまだ残っているんですよ。暇を見つけては運べるくらいの大きさに切っておいて、少しずつ燃やしていますが、まだまだありますから、ずっとこの仕事は続くことになります。木(気)が抜けない。燃やすのは私の情熱の方がいいのですが・・・。肝心の情熱は、しばしば燃料切れとなりかねない。つまりガス欠。
ミックスレタスのうちの一つなのですが、これはなんというレタスなのかは分かりませんが、結球レタスばかり食べていたので、ずいぶん大きくなってしまいました。
トーストで食べるのは食パン。これはショパンのノクターン集です。「夜想曲」という意味だけに、ゆったりとした曲ばかりです。ピアノのソロですから、余計な音は入らない。ぜひクリックして、この一曲をお聞き下さい。
クラウディオ・アラウという、チリ出身のピアニストのものです。晩年のもので、かなり円熟した演奏のようです。二枚組のものですが、どれも良いのであっというまに終わってしまうという感じがします。雨の日などには、落ち着いて聞くことができますからいいですね。
一日一村
草の雨祭の車過ぎてのち
排 句
草の雨全身浴の青蛙
草の雨世の不正みな流し去れ
草の雨朝の散歩の邪魔するな
草の雨この世の憂さも流しされ
草の雨しんみり思いノクターン
草の雨いまこそ充電する時ぞ
草の雨何もかもが濡れ景色