どら焼きはうまいか

2009年06月06日 | Weblog


 午後は晴れました。風はまだ湿度は高いのでしょうが、涼しく爽やかです。やっぱり爽やかなのは良いですね。湿ったり爽やかだったり、いろいろあるのが本当は良いのでしょうけどね。今日はなぜか寛大な気持の私。いや、関大というより、どうでも良いという気持が本当。



 

 ちょっと、用事があって出かけたのですが、途中に煎餅とかあられを製造している工場(那珂市後台)があったので、そこでいろいろ買ってみました。一袋100円のあられとか、煎餅が何種類もあって楽しいところです。

 買い物をしていたら、田舎の婆さんが入ってきてどら焼きを見て、店の人に「 このどら焼きはおいしいの? 」とすごいことを聞きます。で、「店の人は、『 うまくないから買わない方がいいよ 』 なんて言わないよ。」と言うと、「んだなあ。」と納得。店の人もニヤニヤ。

 それで、いくつ買ったのか知りませんが、一つ残しに全部買っていきました。どうして一つ残したんでしょうか。いろんなことがあるものです。


 

 ズッキーニはこれくらいになりました。今年は種から育ててみました。初めてです。一本具合が悪いんですが、それでも花が咲いて実を付けようとしています。どうなることやら。まあズッキーニしなさい。


 

 ウォーキングするところにあるジャガ芋畑です。出荷する人は、きちんと機械を使って高畝でマルチを張るのでうらやましいです。私は高畝マルチは蛇のようにうねってしまうし、膨らんだところだの細いところが出来てしまうので不得手です。見事なものです。プロですから差があるのはしかたありませんね。要はできればいいんですよね。 ← 言い訳。 まあ、じゃがいもで悩まなくても。

 
 


  一日一茶

   足下へいつ来たりしよ蝸牛(かたつぶり)

  廃 句

   足下へ来たりて糞するわが子猫        これも愛情表現?
   足下に蟻が居りゃんすやれ踏むな
   足下は大丈夫なの今の世は
   足下が大丈夫なはずないだろが
   足下の草が音立て育つよう
   足下のじゃが芋そろそろいやまだだ
   蝸牛君の一日長いのね
   蝸牛一戸建てがうらやまし
   蝸牛狭くも楽しいマイホーム
   蝸牛自分のサイズのマイホーム
   蝸牛君のローンは何十年?
   蝸牛背中の向こう円い虹
   あの婆さんどらやきいくつ食べたろか       あのばあさん