午後は晴れました。風はまだ湿度は高いのでしょうが、涼しく爽やかです。やっぱり爽やかなのは良いですね。湿ったり爽やかだったり、いろいろあるのが本当は良いのでしょうけどね。今日はなぜか寛大な気持の私。いや、関大というより、どうでも良いという気持が本当。
ちょっと、用事があって出かけたのですが、途中に煎餅とかあられを製造している工場(那珂市後台)があったので、そこでいろいろ買ってみました。一袋100円のあられとか、煎餅が何種類もあって楽しいところです。
買い物をしていたら、田舎の婆さんが入ってきてどら焼きを見て、店の人に「 このどら焼きはおいしいの? 」とすごいことを聞きます。で、「店の人は、『 うまくないから買わない方がいいよ 』 なんて言わないよ。」と言うと、「んだなあ。」と納得。店の人もニヤニヤ。
それで、いくつ買ったのか知りませんが、一つ残しに全部買っていきました。どうして一つ残したんでしょうか。いろんなことがあるものです。
ズッキーニはこれくらいになりました。今年は種から育ててみました。初めてです。一本具合が悪いんですが、それでも花が咲いて実を付けようとしています。どうなることやら。まあズッキーニしなさい。
ウォーキングするところにあるジャガ芋畑です。出荷する人は、きちんと機械を使って高畝でマルチを張るのでうらやましいです。私は高畝マルチは蛇のようにうねってしまうし、膨らんだところだの細いところが出来てしまうので不得手です。見事なものです。プロですから差があるのはしかたありませんね。要はできればいいんですよね。 ← 言い訳。 まあ、じゃがいもで悩まなくても。
一日一茶
足下へいつ来たりしよ蝸牛(かたつぶり)
廃 句
足下へ来たりて糞するわが子猫 これも愛情表現?
足下に蟻が居りゃんすやれ踏むな
足下は大丈夫なの今の世は
足下が大丈夫なはずないだろが
足下の草が音立て育つよう
足下のじゃが芋そろそろいやまだだ
蝸牛君の一日長いのね
蝸牛一戸建てがうらやまし
蝸牛狭くも楽しいマイホーム
蝸牛自分のサイズのマイホーム
蝸牛君のローンは何十年?
蝸牛背中の向こう円い虹
あの婆さんどらやきいくつ食べたろか あのばあさん