ビワ3個

2009年06月25日 | Weblog

 梅雨の合間の晴の日でした。やっぱり晴の方が気持が晴れ晴れします。雨の日は気持も湿っぽい。風の日は心に風が吹く。

                    


 

 食べきれなかったソラ豆は種にします。大方は黒くなってきたので、そろそろ取って乾燥させようかななどと思っています。

 そら豆の種は高いので、作柄の出来具合はたとえいまいちでも、自家製の種を使おうと思っています。もっとも、何年かしたら、新たに買い換えた方が良いかもしれませんが。


 

 ビワは今年は諦めていたのですが、たった3個ですが生っていました黄色くなったので、生っていたのが分かりました。

 どうして3個なのか分かりません。梅は木が5~6本あるのにたった6個。なぜこんなに少ないんでしょうね。


 

 烏に食べられるのもシャクなので袋を被せました。昨年は食べられてしまいました。今は、隣でトウモロコシが実っているので、それを荒らしにかなり集まっています。腹の立つ奴らじゃ。(その後食べてみたのですが、それがまあ、買ったものよりはるかにおいしかったです。たぶん、枝で完熟したからだろうと思いました。)


 

 こんなところでゆっくりと昼寝をしたいものですねー。体が強いなら、夜もそのまま寝ていたい。風邪を引いてしまうからだめですけどね。



 

  一日一村

   しののめや雲見えなくに蓼(たで)の雨
          しののめ(東雲)  明け方 あけぼの

  排 句

   しののめや空腹おぼえ目が覚めり
   しののめや雲たれこめて蓼の雨
   しののめやどちらが先に起きあがる
   しののめや根負けをしてわたし先
   しののめや朝から意地を張り始め
   しののめや空腹読書腹腹の足し
   しののめや蓼食う虫もひとやすみ
   しののめややぶらこうじのぶらこうじ