梅雨の合間の晴の日でした。やっぱり晴の方が気持が晴れ晴れします。雨の日は気持も湿っぽい。風の日は心に風が吹く。


食べきれなかったソラ豆は種にします。大方は黒くなってきたので、そろそろ取って乾燥させようかななどと思っています。
そら豆の種は高いので、作柄の出来具合はたとえいまいちでも、自家製の種を使おうと思っています。もっとも、何年かしたら、新たに買い換えた方が良いかもしれませんが。

ビワは今年は諦めていたのですが、たった3個ですが生っていました黄色くなったので、生っていたのが分かりました。
どうして3個なのか分かりません。梅は木が5~6本あるのにたった6個。なぜこんなに少ないんでしょうね。

烏に食べられるのもシャクなので袋を被せました。昨年は食べられてしまいました。今は、隣でトウモロコシが実っているので、それを荒らしにかなり集まっています。腹の立つ奴らじゃ。(その後食べてみたのですが、それがまあ、買ったものよりはるかにおいしかったです。たぶん、枝で完熟したからだろうと思いました。)

こんなところでゆっくりと昼寝をしたいものですねー。体が強いなら、夜もそのまま寝ていたい。風邪を引いてしまうからだめですけどね。

一日一村
しののめや雲見えなくに蓼(たで)の雨
しののめ(東雲) 明け方 あけぼの
排 句
しののめや空腹おぼえ目が覚めり
しののめや雲たれこめて蓼の雨
しののめやどちらが先に起きあがる
しののめや根負けをしてわたし先
しののめや朝から意地を張り始め
しののめや空腹読書腹腹の足し
しののめや蓼食う虫もひとやすみ
しののめややぶらこうじのぶらこうじ