あまり降らず

2009年06月30日 | Weblog

 今日は6月の晦日です。明日からは7月。梅雨だというのに、今日午前中普通の雨が降ったきりです。午後は曇りでした。梅雨なんてぬかすのもしゃらくさい。今どき曇りなんて何にもならない。日照時間を減らすだけで害こそあれ益が無いです。

 

 先日、話題に挙げたコリアンダーは食べてみました。なるほど、カメムシみたいな臭いがしました。作って失敗しました。もう要らない。コリアンダーでなくて、コリャナンダーです。

 今度はまた、食べ方も分からずに作ってしまった第二作。クウシンサイです。芯を食うのかと思いきやさにあらず。空芯菜と書くのだそうです。つまり芯が空になっているんだそうです。

 サイトで調べてみましたが、簡単なのは炒め物のようです。これは変な臭いがしないんでしょうね。 ところでこの野菜、仙人でさえも芯を食べることができないのです。


 

 三回目のトウモロコシです。これが出来る頃はもう、飽きるかも知れませんし、害虫の被害も盛んな頃になります。覚悟あれ。


 

 春は桜だ、これは皿だ、じゃなかったサラダ。ある日の食卓にありました。改めてみてみたら、ガラス以外は全部自家製なのでした。やったね、という感じがします。

 卵は、我が家で生産する(ちょっと大袈裟な表現だなあ)唯一の動物蛋白です。もっとも、鶏をつぶすという手もありますが、それは絶対にやり(れ)ません。


 


 天気予報によりますと、西日本ではかなり降っているとか。ところが、こちらはさっぱり。

 モリアオガエルは木によじ登り、葉っぱに卵をうみつけるとか。そして、卵が孵りポタリポタリとオタマジャクシが池の水に落ちるという仕組みになっているんだそうです。

 ところが、たぶん、栃木県の話だったと思いますが、今年はポタリと落ちた池には水がないのだそうで、全部死滅するかも知れないと言う話。今日の午前中の雨で多少は水が溜まったでしょうか。少しではだめですね。鳥の餌になってしまいますからね。


  一日一村

   みじか夜や毛むしの上に露の玉

  排 句

   みじか夜やもっと読みたいいや寝よう
   みじか夜や寝たと思ったら朝が来た
   みじか夜や時の経つのが早いこと
   みじか夜やそうしてだんだん年を取る
   みじか夜や昨日の紅顔きょうカボチャ
   みじか夜やかくかくしかじか朝になり
   みじか夜や夕餉の後にあさげかな
   みじか夜やブログの更新いそがしい
   みじか夜やもっとゆっくり眠りたし