昨日はとうとう一滴も雨はふりませんでした。予報がはずれるなんて、めずらしいことです。今は梅雨入りしたのですから、降るのはしかたないです。
予報を聞いて、サツマイモの挿し芽で枯れたところに、挿しなおそうかとおもったのですが、踏みとどまって良かったです。しっかりと降りそうな時にやることにします。ハウスの中に、同じ種類の芋が芽をだしていますから。
イモなんていうと「つばさ」を思い出してしまいます。「おい、イモ。」となんとなく不自然なセリフがはいりますね。
玉ねぎは失敗でした。やっぱり小さな苗の頃の寒さが最後まで影響してしまったようです。来年もまたチャレンジです。私の苦手の作物です。
写真に出すのも恥ずかしいくらいなんですが、いつも良いことばかりあるわけではありませんからね。ピンポン玉くらいの玉ねぎばかりでも、堂々と大きい写真で見てもらいましょう。
田んぼにサギが二羽。疲れたような姿でひと休み。あまり餌がないのか。そんなことは無いと思いますがね。「俺たちゃ、これがふつーなんだよ。」なんて言われそう。「たとえ元気でも疲れたような格好をするのがサギ。名前から判断してくれよ。」
先日、奥さんが従兄弟からもらってきたウチョウランという花だそうです。山野草は大好きなんですが、近づかないでいました。理由は管理しきれないからです。雑用ばっかりあって・・・。
一日一茶
青空のような帷(かたびら)きたりけり
廃 句
青空がそろそろ怪しくなりにけり
青空のような気持で居たいもの
青空のような世の中はやく来い
サギサギと呼ぶな鷺がやりにくい
青空の心さ玉ねぎだめだったけど
わが思い青空と海との会うところ
青空がにわかに曇り雷鳴が
青空は何と言ってもやはり良い
青空は夢をみさせてくれる空