「冬来たりなば春遠からじ」はイギリスの詩人シェリーの言った言葉です。そんなこと言っていられない。これから冬は厳しくなるというのに。正月が終わって、これからはあまり楽しみが無く、ひたすら梅と桜を待つ日々となります。
「冬来たりなば炬燵近くなり」は私の毎日。ブログの更新も、キーを打つ手が冷たく感じます。なにごとも楽ではありません。今朝は使っていない部屋で0℃でした。
ラベンダーです。夏もこんな色ですが、これは冬の色にぴったりです。
日中は晴れて暖かいです。雲もぽかりぽかりと漂っている程度です。暖房は無しでいられるのがうれしいです。
全県下、異常乾燥注意報が出ていました。土は割れてこんな具合になっています。
住みつかぬ 旅の心や 置炬燵 芭蕉
灰 苦
夕暮れも ほんの少しずつ 遅くなり
スーパーの 春の七草 売れ残り
スーパーの 帰りはいつも 段ボール レジ袋くれない
レジ袋 それだけなぜか 狙い撃ち ねじれた安心
更新の 途中で熟睡 うなされて
番組を 力で阻止する 大相撲 「夕時ネットワーク」見られない
寒い中 何の用事か 猫そとへ 猫の勝手だろ