まいにち同じことを同じ時間帯に行うということは、たいへん難しいことです。俗世間に住んでいれば、暇人とは言え、毎日のことになれば予期せぬ出来事が起こることもあるし、前もって予定することも、その時間帯にぶつかることをどうしても避けることが出来ないことだってあります。
何が起こるか分からないのが人生の面白いところ、とも思えます。そう思いたくないこともあります。そんなこと、どうでもいいと思うこともあります。
裏山から枝を切ってきました。これはキヌサヤの手にするつもりです。まだまだ足りないようです。でも、また切るのは大変なので、これで枝と言うことに。これでは足りないネットと言われたらネットを使うことになりますネット。
ニラを出荷している農家のハウスです。今は、前の古い株を取り去って、隣の畑で育てた新しい株を植えたところで冬になり、まだハウスのビニールも張っていない状態です。
農家の経営は難しいところがありますね。近くの畑で、ほとんど春菊を出荷しないでおしまいにしてしまったところがあります。他の農家の出荷の状況あるいは値段などを考えて、出荷しない方が得策と言うこともあり得るようです。せっかく栽培したのに、手間、種の費用、それに肥料などを考慮して、かなりの損害になってしまうわけです。おまけに、もったいない。ニラの場合も、同じでしょうね。周りの状況をニラんでからになるでしょうか
孫たちがやってきました。これは孫たちに送った年賀状のデザインの一部です。うさぎのようにぴょんぴょん飛び跳ねて、とてもかわいらしいです。
武蔵野を 横に降るなり 冬の雨 夏目漱石
廃 句
ひとつ取り 食べて見たいは マンリョウ実
あかあかと 万両の実の 鳥の午後
遅くなり 廃句などつくる 暇もなし
あわてても 明日の予定 あるじゃなし
冬の夜は 夏とは違い 長きもの
学校が 始まり子らの 通るみち
五月雨の ように来る来る 年賀状