玉ねぎはいまのところ

2011年01月12日 | Weblog
 寒さは少し緩みました。相変わらず晴で、もうそろそろひと雨欲しいところです。池の水が少なくなってきました。
 今日も何とか穏やかに過ごすことができました。

 

 かわいい盛りです。しばらくぶりで会ったのに、二人ともよく慕ってくれてうれしいものですね。でんぐり返りをしたり、高いたかいをしたり、じゃんけんをしたりして遊びました。フリースの防寒着を買っておいたら、それが気に入ってずっと着ていました。奥さんは嬉しかったでしょうね。

  

 玉ねぎは、今のところはあまり枯れないで育っていますが、これから大寒に入るとどうでしょうか。トンネルにでもしようかと材料は揃えて見たのですが、このままでそれなりに育てて見ようということにしました。どうせ食べきれないんだし。

 この重しはトンネルが飛ばされるのを防止するのに大いに役にたっています。トラック一台もらったので、あちこちで重しのほかにも利用しています。これはコンクリートの強度をテストするテストピースというものです。

  

 夕やけが木立ちの一部にあたって、そこだけ赤みがかっていました。たぶん、芽もかなりふくらんできているのかなと思います。
 ウォーキングも同じ道路ですと退屈しますので、鈍感ながらもちょっとした変化を見つけては楽しみながら歩いています。

 


  木枯らしを 馬上ににらむ 男かな       良寛


  廃 句

    木枯らしを 突き進む気が 萎えにけり
    木枯らしを 突き進む気を もう一度
    木枯らしに 出鼻くじかれ こたつ入り
    木枯らしや 何するものぞと 穴を掘り
    木枯らしや 犬は平気な 顔をせり
    木枯らしの 中に踏み出す ウォーキング
    木枯らしは 好きになれない 友となり