歩き出したら頬に雨の粒が落ちてきたので、コースを変更して戻ってきました。ですが、何時間経ってもまだ降っていません。だまされた。正直すぎた。すぐに戻らなければ良かった。なんて、くよくよしていますけれども、歩きの場合はすぐに戻ると行っても時間がかかりますから、やっぱり用心してしまいます。
これでは、せっかくいっぱいくみ取っても植木鉢の所へ行く前にかなり無くなってしまいます。ズボンも濡れるし。それに、上の方はもうポロポロと取れかかってきているし。もう、寿命なんですね。
でも、このまま出したらゴミ袋がこれだけでかなり一杯になってしまいます。つぶすほかありませんね。ボロボロになりかかっていても、案外つぶすとなるとしつこくてつぶれないんですよね。素直じゃ無い。
キャベツは、かなり寒さにやられ小鳥にはついばまれてしまっていますが、しかたないのでネットをかぶせました。来たら焼き鳥にしてやる。ぶっそうだから近寄るなよ。
小鳥、特にヒヨドリなどに野菜や果物をやっている人がいますが、あれはカラスと同じにやたら増えます。今度は農作物を荒らしまくりますからね。自然界のものは人間がバランスを壊すといけないと思います。良いのかどうかは分かりませんが、白鳥などにどんどん餌をやっている人がいますが、あれはもしそういう人がいなくなったらどうなるんでしょうか。
別に反対意見を言うつもりはありませんが、彼らは餓死するものが多く出るでしょうね。増やしすぎは罪つくりだと思うのですが。
この通り、鼻息が荒いですからね。「 あー 」 と言えば 「 んー 」 と言っています。鼻息と言えば、このごろは花は咲いても鼻がぐずぐずになってきましたよ。ツーと落ちてきますから、人前では困ります。
名付けて花粉ばな。あえて漢字は使いません。
なんだか、まだこんなに小ーさいのに咲いています。まだずらーっとあるんですけど、全体を撮ったら一つひとつがなんだか分からないほど小っちゃくなっちゃいます。不揃いですが、まあこんな風に咲いています。
廃 句
不揃いで小さくたって花は花
はなははなおなじはなでも出ちゃ困る
花に水やろうとしても漏れ出ちゃう
失くしもの見つけてはまたまた失くす 失くすの得意で~す
おい雨よ人をおちょくるんではねえ