携帯電話が無くなってしまって、あわてました。記憶をたどっていくと、どうやらほかの場所ではなくて、家でなくしたようです。それで、自分の携帯を呼び出してみたのですが、ウンともスンとも言いません。
こりゃ困った。とすると家には無い。車にも無い。物置にも無い。畑にはあるはずない。ないないずくしです。
マナーモードにしてあったので、なかなか見つかりませんでした。結局、箪笥の中のズボンのポケットに入っていました。マナーモードには気をつけなければなりません。
ジャガイモを植えました。足跡が沢山ついているところです。畝間を多く取って三列です。畝間を取ったわけは、あとで土をかぶせるためです。畝間が少ないと、露出してしまった芋にかける土を得るのが大変ですから。どうせ畑は全部使うわけでもなし。
トンネルをめくってみたら、そら豆は元気でいました。ですが、完全密封のトンネルではないので寒さはかなり通ったと思います。そのせいか、育ちはいまいちです。
裏の雑木林です。冬でも苔が青いままです。山はけっこう暖かいです。作業をしていると汗をかくくらいになります。こういう木の根がなければ、四輪の草刈り機が入れるのですが、山には木の根は掘り返さない限りは必ずありますからね。
嘆 歌 たんか
あゝ晴れだそしたらすぐに曇りけりそしてまた晴れそのあと曇り
北風だ燻炭作ろと思いきやすぐに東に風の気まぐれ
一万歩いまいち足りない気になって寂しい夜道をとぼとぼ歩く