昨日は驚いたことがありましたが、今日はありませんでした。しかし、これは驚きの内に入るものか、それとも困ったことに入るのかは複雑で、そういう分類はどうでも良いことがありました。
それは新聞の記事です。放射能汚染物質の除去をせっかく行っても、除去したものをその辺に置き去りにするというのか捨てるというのか、とにかくそのようなことが行われてきたということでした。
社会批判のブログではありませんので、話はそれだけにしますが、結果は大変なことですし、実際の仕事もとても大変なことです。
いつも団地造成地ばかりで飽きてしまうので、今日は方向を変えて高速道路の側道を歩きました。車はほとんど来ませんのでのんびりと歩けます。やはり、私たちのように歩いている人が少しいます。
風は冷たいですが、それは冬ですから仕方がありません。暑い風は吹くはずもありませんし。
「武士の一分」という映画を録画でみました。隣町の小さな神社がロケに使われたのだそうです。主人公が盲目になります。奥さんがお百度参りをするシーンです。
八目神社とありますが、目を患っているので此処に祈願しているという設定なのでしょう。実際の神社の名前はこの名前ではありません。
お百度石も実際はありません。
この映画はなかなか面白いです。武士の面目と夫婦の愛情とのせめぎ合いです。
松の木に苔がはえてしまいました。取った方が良いと言われています。まだ取っていません。あちこちに此の手の苔が生えています。
公民館で行われた新年会。この頃は町内の集まりは少なくなって来たので、あちこちで話がはずんでいるようです。
この頃は、あまり酒を飲まなくなり、刺身なども余ってしかたがないので取り寄せないことにしました。みんな、あっさりしてきたんですね。酒も飲めるし、美味しいものはいくらでも食べられる時代になりましたからね。