食べもしない実を買うような

2013年01月30日 | Weblog


 晴ですが、車の中では晴れれば日中は暖房は必用ありません。音質のようになりますからね。
 しかし、車というのは日が翳ってくるとすぐに冷えます。鉄で出来ていますからね。木製なら少しはちがうのでしょうが。

 

 この左の建物はたばこの乾燥小屋です。今はたばこを作る農家は町内ではゼロになりました。以前は、このような建物があちこちに見られたのですが、いつのまにか姿を消して今ではたいへん珍しいものになりました。

 私のところではたばこの栽培はしたことがありませんので、詳しくは分かりませんが、上の方から何段にもたばこの葉を吊して、下で火をたいて乾かしたようです。夏の作業なので大変だったのではないかと思います。

 

 畑のキャベツはこのように酷いじょうたいです。もっとも、これは三つ子になってしまったもので、まだ片付けていないものですが。

 

 県庁前の道路です。ときどきこの辺りを歩きます。広々として気持ちが良いです。気持ちもハイになります。

 

 ビワの花が咲いています。こんなに美しくない花も珍しいですが、気のせいか実の生る木の花は美しくない花がけっこうあるような気がします。
 栗の花などはきれいじゃ無いし。

 実はおいしいのですけどね。でも、ビワはあまり買って食べませんね。自宅のが生らなければ、結局はその年は食べないということがほとんどです。
 個人的な感想ですが、安くも無いビワの実を買うということは、食べもしない種を買うような感じがしてなりません。