75歳で芥川賞を受賞したというニュースがありました。素晴らしいですね。大体は若い人が取る賞なのですが、この賞は大体は読んできたのですが、その度にがっかりさせられてきました。今度は、どういう無いようなのか楽しみです。そのうちに読んでみようと思っています。
これはヒメシャラという木です。小さい花が咲くのですが、葉に隠されてしまって咲いているときにはよく気づかずに、落ちて要るのを見て、咲いているのを知ることが多いです。その落ちた花がまたきれいです。もう、新芽が出来ていて春の準備は出来ているようです。
私はまだ何も春の準備はしていません。毎日、ただ寒いさむいと言って暮らしているだけです。だらしがないですね。
「だらしがない」と言いましたが、「だらし」ってなんでしょうか。普段、気にせずに使っていますが、はて意味は?と考えると説明できない。
辞書を引いたら「(下に打消しの語を伴って用いる)動作・態度などが、きちんとしていること。しっかりしていること。しまり。」と書いてありました。要するにしっかりしていないとか、しまりが無いということですね。
よく考えもしないで、習慣として使っている言葉があります。日本語も古いので、その元の元が分からなくなってしまっているものが多いようです。それに、漢字が難しいです。「行」と言う漢字は「ゆく」「いく」「おこなう」「ぎょう」「あん(行燈:アンドン)」「こう」などと読みます。単語により読み方が違いますから、外人には覚えにくいでしょうね。日本人にとっても大変です。
仕事とは人のためにやるもの。人のために仕事をやり報酬を得るのだ。 筑水