ネギ植え

2015年04月12日 | Weblog


毎朝、カラスの声により夜明けを知ります。声がすれば明るくなってきたという印というわけです。ますます、朝は早くなります。そして昼間が眠い。

 

ネギの仮植え。肥料をやり夏になってから本格的に植えます。真夏ですから、日中は暑い。したがって、涼しくなってからやりたい。となると夜に・・・・?

そうなんです。夜に大体30cmくらい掘り下げて長い溝をつくります。とにかく、夜の作業はそこまで。明るくなってから、植えて少し土をかけます。根付いたら肥料をやり藁を敷きます。それを数回繰り返して畑と同じ高さまでにします。

夜の作業ですから、変な人と見られるのは回避したいので、音が出ないように・・・。泥棒みたい。立っている棒はアスパラガスの倒れ防止のためです。


 

寒いときはコタツに入っていると、ほれこの通り。やってきてすぐにこんな格好でぐっすり。体が横向きに反ろうが曲がろうがかまわず、頭のほうが低かろうと高かろうと全然苦にならないようです。

でも、やっぱりこうやって寄ってきて抱っこするのですから可愛いものです。

 

雨の日はゆっくりできますが、気持ちがふさぎます。晴れの日は、あれをしなくっちゃ、これもしなくっちゃと焦ります。
出かけると疲れます。なかなか平気で生活できない馬鹿なところがあります。まあ、下手に利口ぶるより適当に馬鹿なのがいいのかも知れません。


 


  まさをなる空よりしだれざくらかな           富安風生

          まさを = 真っ青