今日は打って変わって穏やかな日です。何事も穏やかなことを好みます。場合によっては、例えば仕事やスポーツに関して、努力のための闘争心を激しく燃やす必要があることは論外ですが。
まだ咲いています。みんな地面が好きなようで、下を向いて咲いています。これはきっと鉢植えにして、目より高い位置においておくと、花がよく見えますね。花の背中なんか見たってどうしようもない。
それにしても、どうしてこれがクリスマスローズなのでしょうね。
イヌノフグリと言う雑草がありますが、何でも犬のオチンチンと言う意味なのだそうです。牧野 富太郎と言う日本の植物学の草分けが命名したのだそうです。フグリと言うのはどこかの地方の方言らしいです。
命名はむかしのことだから仕方がないにしても、もうそろそろ改名しても良いのではないでしょうかね。これはどこの管轄なのでしょうか。文句省でしょうかね。
しかも、オオイヌノフグリというのもありますね。それなど西洋では「聖女ヴェロニカの草」と呼ばれているそうです。なんという名前の違いか。しかも、花言葉は「忠実」「信頼」「清らか」だそうです。先日の朝日新聞にも、この花のことが出ていました。
名前を変えましょう。
「~もどき」なんていう名前のついたものもありますね。もどきと言うのは「似せて作ること」「また似せて作ったもの」「まがいもの」と言うような意味ですから、植物をバカにしています。
今日は、保育園の子供たちが遊びにきました。菜の花の前で写真を撮ったり、花を摘んだりしてにぎやかでした。
四人がけのベビーカーに乗った乳児も来ましたよ。こどもたちは、赤ちゃんをあやしたりしていました。いい日でしたからね~。桜はまだ花が残っています。