三姉妹展

2016年11月02日 | Weblog


午後は、地区の民生委員と市役所の地区市民センターに集まり、仕事を暗くなるまでやっていたので、帰宅してからもいろいろな用事があり、更新する時間がなくて遅い時間の作業となってしまいました。

更新はしなくてはならないという義務があるわけではありませんが、やれるならやろうという義務を自分に課しています。それくらいの気持ちの張りがあっても良いだろうと思っています。嫌いな作業でもないし。ただ、無理すると新鮮味に欠けることにもつながりかねないのですが、いつもいつも新鮮という訳にもいかず、常にパリパリと音のする朝採りの野菜の入ったサラダばかりではなく、たまには同じ野菜でも浅漬けで代用することもあり得るのではないかと思いますから。

      

知り合いが姉妹三人で個展を始めたと言うので、いってきました。今日は初日。長女がドレス。次女が水彩画、三女は何というのでしょうか。パステルでもないし、さまざまな絵の具を使った絵ですね。

田舎の屋敷の中にある物置を改造してギャラリーにしてあるところがあり、そこでやっていました。

  

このような水彩画です。これは展示してある絵をはがきサイズにしたものを数枚ずつ、来客に配っていたので、それをもらってきたものです。

その後、その屋敷の中にある母屋を改造したレストランで昼食を食べてきました。雰囲気がとても良いせいか、女性客ばかりでした。

 

さて、ここからはその屋敷とは関係のない風景となります。ここは何なのと聞かれても、うーーーん、何となくイイナと思ったからかな、と言うようなありきたりの田舎の風景です。

 

今日は曇りで、とても寒かったです。フリースをとか、いくぶん綿の入ったウィンドブレーカーを着てもおかしくないほどでした。

いよいよ、ほとんどなかった秋をすばやく駆け抜け、季節は冬に向かって急いでいるようです。

 

15分か20分ほど歩けばあるのですが、私の住んでいるエリアは唯ひたすら平らなところなものですから、こういう流れがあるとイイナと、ないものねだりでしょうか。あこがれます。

平らな流れのない所に住んでいるので、魚の姿は見られず、夏になっても蛍が飛びません。幼いころは、田んぼや小川のある所にすんでいたので、夏になると、そういう所が恋しくなります。

 
                     水彩画に合うような風景  ある公園で

明日は、からりと晴れると良いのですが、今は雨水がポタポタと雨樋を落ちる音がしています。
外に出してやって猫のミーちゃんは、足早に帰ってきてしまいました。