良い日でした。裏山の草刈を始めました。もうスズメバチは大丈夫だと思います。いずれにしろ、巣で子育てはやっていないでhそうから。子育ての時が一番獰猛です。
疲れないように静かにやることにしました。そうでなくても、どうも腰が心配ですからね。
北海道では、この時期に珍しいほどの積雪があったそうです。雪は雨と違って、流れ去りませんから、やっかいですね。
いよいよ冬の始まりです。
まき時を逃さないようにと、二三日前にノラボウナと言う菜種の一種の種を、冬作を作らないところにばら撒きしました。
遅くなりすぎると発芽しません。菜種ですから、多少は早めでも良いのですが、一気にやりたくて、これまでの作物を片付け終わってからにしました。
バナナの花はもう一ヶ月くらい、あるいはそれ以上かも知れませんが、咲いています。一気に咲くのではなくて、このように一枚ずつ離れて咲いては散って、すこし経ってから次のが咲くという具合です。
実は分かりにくいですが、このシワシワの蛇腹のようなものの左側の付け根の所に小さく緑色に7本くらい、アシナガバチの巣のような感じに見えるのですが、判明できるでしょうか。
じっとしていると、やっぱり少しは寒いですね。私は足首のあたりが寒く感じるタイプなので、やっぱりコタツが欲しくなります。
あぐらをかいたり、正座をしたりして我慢をしています。
お茶の花の季節です。蜂が入れ替わり立ちかわり飛んできています。お茶は手間ばかり食って、乾燥をたのむとかなり費用もかかるので、ペイしないので、もう一切たのむこともなく、ただの潅木としてくらいしか存在しなくなりました。絶滅させるほどのことでもないので、例えばここから向こうは畑、と言うような土地の区切りのために一部残してあるだけということになってしまいました。
時代が変わり、外国から珍しい木や花が来たりして、滅びていくもの栄えるものが入れ替わりの時です。昔からのものが価値観が変わってしまい、ちょっぴり寂しい気もします。
お茶の木の根元の陽だまりに猫が昼寝をしているというような風景も無くなりつつあります。