お日様にあたっていれば温かい良い日なのですが、風が吹くと寒いですし、日が傾いてくるとサッと風がでて寒いです。
室内温度は15℃くらいです。
車が一台通れるくらいの道を挟んで反対側に小さな林があったのですが、土地の利用が決まったのか、二三日伐採作業が続いていました。
大木になってしまい、危ないなと思っていたのですが、それらの木が全部なくなりました。
一チームが来て作業をしていましたが、どうやって切るのか見ていたところ、頂上まで上り枝を全部落として、それから上から一定の長さのところでチョン切りながら低くしてきます。そして、ある程度の高さのところまで切り下げてきてから根元を切り倒すという方法でやっていました。
それにしても、切る人は仕事とは言え、すごいです。80歳代の人が切っていたのだそうです。この方法で何本も切っていきました。こう言う人に叙勲をすべきだろうなと思いました。
大地震の傷跡? でしょうね。左の壁にあるのは絵ではなくて、写真を撮っている私の姿が鏡に映っているだけです。撮っているときには気づきませんでした。
昼間が短くて夜が長い季節になりました。一年を通していろいろな変化があることは良いことでしょうが、変わり目の始まりのころは慣れないので、面食らうことがありますね。
今朝は出かける用事があったのですが、何時までも夏時間と体も気持も思っているらしく、出かける時間が明けてから間もなくなので、あわてました。メガネも手帳も忘れて出かけてしまいました。夏なら、ゆっくりと支度をしてもまだ余裕があったのですが。
友達が出品しているというので、隣町まで展示を見に行きました。製陶をしている店の敷地と建物を使って、10人内外の人たちが展示をしていました。
この作品は友達の作品ではありません。
思いおもいの家を作るという展示もありました。完成品ばかりではなく、完成させて行く過程も含めての展示なのだそうです。
窓がピンホールになっていて、中に入ると四方八方の景色が映っているという小屋もありました。写真を撮ったのですが、暗くてうまく行きませんでした。
私は絵が好きなので、可能なら見に行く事にしていますが、東京では世界的な芸術作品展が次々とありますが、時間がかかりすぎるし混雑していて押されながら見るのは嫌ですから、ほとんど行きません。
また、騒がれているものでも好きになれない画も多いですので、そう言う場合は評判とか騒ぎに惑わされないようにしています。