KENPOKU

2016年11月04日 | Weblog


茨城県をエリアで分類すると、5つにわけられ、名前をそれぞれ、県北、県央、県西、県南、鹿行(ろっこう)と言っています。

         

いまは県北の地域で芸術祭が行なわれていて、ひろい地域にまたがりいろいろな作品が展示されています。

     

今日は県北のうち、常陸大宮市の旧・山方町にある「旧家和楽青少年の家」と言うところに作品を見に行ってきました。
     
  
 
 

            金属の板を切って作ってあるそうです。

 

               一面に白い砂が敷いてありました。

 

           どちらが表面かわかりませんが、反対側はカラーでした。

 

     別室では部屋の内側全体を布で覆い、床面は敷いた布の下から、
      そして室内は風船のように空気を送り膨らませてあります。
    床から膨れ上がる白い布はまるで雪原か、砂丘のように見えました。

 
 

作品が展示されている場所は県の北部全体に広がっていますので、全部を見るのには何日もかかります。
今日は午後になってから出かけたのですが、目的地までは距離があり時間がかかったので、この場所一箇所しか見られませんでした。
なかなか、面白い企画です。

10月24日に掲載した場所は、常陸太田市という所でした。今日のように写真を撮り易くはなかったので、街の様子を主に載せました。