秋日

2016年11月16日 | Weblog


今日も、あたたかくて良いひでした。続けばよいのですが、まあそれは無理ですかね。

  
                上の方だけ夕陽があたっているクヌギの木

このように、青空の一日でした。歩き易いので、共同募金をもらいに数軒歩いてきました。主に、会社のようなところからいただく役目を課せられています。

皆さん知り合いなので、笑顔で世間話を交えながら気持良く仕事ができました。大いに助かりました。

  

菊の季節です。大して手入れをしませんし、特別な品種を作っているというわけではありませんが、今年もたくさん花が咲いています。

倒れ易いのですが、そのままにして何の支えもやっていません。

  

菊は、お供えにするのに茎がしっかりしていて伸びあがっているし、花もきれいですから、とても良いです。

一時は もってのほか など、食用にも向いているものを作っていましたが、今は昔のようにありきたりのものばかりになってしまいました。

  

種がこぼれて自然に発芽したノラボウナ(菜種の一種)です。畑の、夏野菜をとったあと、トラクターで耕したところは春になり、乾燥すると風で土が飛ばされますから、種を取っておいてばら撒きをします。
かなり土ぼこりがあがりますので、それを防ぐのに役立ちます。

春になり野菜を作るときには、耕す事により土と混ぜてしまえば緑肥になりますので、少しも邪魔になりません。
毎年、そのようにやっています。

  
                                      夜の風景