屋根の吹き替え完了

2020年12月14日 | Weblog


概ね晴れでした。気温は11℃。寒いです。どれくらい着重ねたら良いか。何を着たら
良いか迷います。
迷う理由は、作業をしたり外出したりするからです。

 

家内の友達が集めた木の葉を持ってきてくれました。ありがとうございます。何袋か
中身を出してしまってからの撮影ですが、かなりの量です。さっそく、今まで積み
重ねた上に載せました。
そして、木の葉が強風に吹き飛ばされないようにと、大根や白菜などの要らない葉を
上に重石の代わりに置いておきました。

 
  今日の朝焼け  
  
実際は、お日様はもっと赤い色をしていて、肉眼みた時の方が迫力がありました。
太陽と夜景は撮るのがたいへんむずかしいです。

 

外のトイレの屋根は、先日はここまででトタンを使い尽くしたので、願わくば雨が
降らないようにと望みながらお終いにしておきましたが、幸い雨にはなりませんでした。

 

屋根の頂上に付ける部分を棟板と言うのだそうです。これを作ろうと思って、平らな
トタンを買いに行ったところ、なんと ラッキーなことに上の画像のようなものを
売っているではありませんか。喜んで買ってきました。値段は189cmの長さで、
800円もしませんでした。

 

その棟板をクギで打ち付けるわけですが、トタン用の釘はこの画像で上にあるクギです。
1~2本を打ち付けてみましたが、他の部分も打ち込んでいるうちに、打ち付けた釘が
浮かんでくるではありませんか。アチャー。どうしようと思ったのですが、すぐに、
それならと思いつきました。
クギが短いので、トタンの下地になっている板に十分打ち込めなかったようです。
それなので、トタンクギを抜いて、自分で長い太い釘にトタンクギの傘を付け替えて
打ち込みました。

 

さほど時間をかけずに完成しました。これで屋根の修理は完了です。どうしようかと
さほど迷ったりすることもなく、屋根から滑り落ちることもなく完了しました。
新しいトタンは滑りやすいです。屋根には傾斜があります。下手をすると滑り台に
なりますからね。履いているズボンも、化学繊維だとすべりますから注意を要し
ます。
それだけに、達成感は十分に味わうことができました。