何処へ出かけても、その地の風景や家の並びとか、ぽつんと一軒家かなと思われる
ような風景を見ると、それぞれ長いながい時間を経て、このような風景になって
いったのだろうなと思って見れば、どんな風景も意味があり、面白いものだと思い
ます。
この頃はコロナのせいで街ではなく田舎の風景ばかり見ているのですが、自分が田舎に
住んでいるからなのか、そういう所こそ、いろいろと思い、それがまたとても楽しい
ものです。
今日も晴れました。寒かったです。ブログを更新する時には石油ストーブを使うのですが、
室内はほぼ18℃くらいです。それでも今日は特に寒く感じてそのストーブを近くに引き
寄せました。
干し芋は、もうこの程度が良いかなと思い、干し終わりということにしました。
干し過ぎると硬くなります。
自作の台の上で干していたのですが、夕方はハウスに仕舞っていました。台は
けっこう重いので、いちいち二人で仕舞うのも大変ですから、一人でできるようにと、
リアカーに戸板を乗せて、その上に箱を置いてで干していました。そのままハウスに
引きこめば良いので一人で作業ができます。
楓の実が風に乗ってあちこち飛ばされ、あちこちで芽が出てそれが紅葉して小っちゃい
ながら赤くきれいです。この先はどうしようか。裏山に移植してやろうか思案中です。
これ以上は大きくならないのなら、此処でも良いのですけどね。
左足の内側が痛むので、整形外科に行ったところ、知らないうちに捻挫をしていた
ようで、湿布薬と飲み薬を処方してくれました。骨には異常がないとか。
知らないうちに、あるいは記憶がないのですが、それなりにギクッとやったことが
あるのか。とにかく、どうして痛いのか分かったので、あとは薬で治ってくれれば。
右足なら立ったままで靴下をはけるのですが、左足では今のところ、やっぱり
捻挫のせいで片足立ちではよろけてしまい、靴下は履けません。
ウォーキングもやらない方が良いでしょうね。