今年も最後になりました。コロナのこと以外にもいろいろとありましたが、やっぱりコロナの
騒ぎが一番ですね。
恐ろしいことはあるものです。これまでは天災、特に地震が一番心配でしたが、その他にも竜巻や
豪雨、暴風、干ばつ、土砂崩れなどなどがありますが。
フユシラズ
他の災害は比べれば局地的な災害ですが、この感染症は全世界的ですから恐ろしいです。
他には、今のところは映画や小説、あるいは科学的な文章でしか体験つまり間接体験しかして
いませんし何時起こるのかは分かりませんが、小惑星の衝突などが考えられます。
それから太陽の寿命でしょうか。
しかし、これは実際に起こるか起こらないかは、今のところはかなり先のことですが一つの
例しか分からないようです。
それにしても寒い。やや強い風が鋭い冷たさを持っていますね。この雪国を通って来る
風なのかなと思っています。雪と言えば、天気予報の時間に見られる図から想像すると、
関東地方は列島の背骨にあたる山脈のせいで、雪雲は此方には届かないようで、空っ風と
なっているようです。
こちらではめったに雪が降らないので、いったん降るとパニックになりますね。私などは、
スノータイヤとチェーンを用意したのは、たぶん50年くらい前で、その後はほとんど
降らないので、まったく用意をしてきません。幸い、困ったことは一度もありませんでした。
多少は降ったこともありますが、退職していたので用事のために出かけることはあっても、
その時には、もう通勤はしていませんから軽トラ(四輪駆動)で用事を済ませられる程度
でした。
「みそか・晦」と言う漢字を調べてみたところ、 光が無くて暗い・おろか(愚)・闇または
夜と言う意味があるとか。また每という文字は、夢に通じ、暗いの意味。日が暗い、という
意味を持つのだそうです。つまり陰暦の月末ですから、月が出なくて暗い夜ということになる
わけです。
と言うと「ミソカ」という日本語つまり発音は?
月末である 三十日を和式に読めば 三(ミ)・十(ソ)・日(カ)ですかね。