一日中くもり。気温は12℃程度です。今日も、いかにもこの辺りで典型的な冬の日の風景です。
この頃、ちょっと行き詰まります。「テンケイテキナ」を入力して漢字変換するときに、一瞬
止まりました。
テンテイテキナだったっけ? テンテキテイだったか・・・。
まあ、この手のちょっとした迷いは昔からありましたけど、この頃はちょっとしたことに自分の
年齢を考えてしまう年頃になりました。
近くを通る県道の拡幅と、新しく作ろうとしている同じ幅の道路との交差点の工事をやっています。
やたら複雑になるような感じで、危なくなるのではないかと心配です。
日ごとに、工事のせいでどこを通るのか車線が変わります。
まだはっきりは分からないのですが、今までの県道は、 ●の付いた矢印のように往来させ、
新しくできる道路は○印の無い矢印のように通行させるように想像しています。
夜に此処を通ると、暗い中、コーンに色づけした反射塗料とか、立て看板やら様々な臨時の
標識が光って、「私ゃ一体何処を通れば良いのだ???」と迷いそうです。
まだどうなるか分からない不安感もあるのでしょうが。
コロナのせいで、必要な用事の無いときには外出はしないので、テレビを見ることが多く
なりました。大抵は録画ですが、普段はあまり見ないバラエティ番組を見てしまうことも
あります。
ちょっとした用事を思いつき、ビョコタン・ピョコタンというリズムで外に出てゴミを
纏めたり、植えてあるものに肥料を与えたり、物置の掃除をしたりと、こまごま動いて
います。足は少し痛みますが、これがずっと長く続かないように注意しています。
まだ、私が小さな、つまり幼児だった頃に、父はよく汽車を見に連れて行ってくれました。
父の肩車に乗っかり汽車が通り過ぎたり、駅の近くへ行ったものですから、入れ替えの
機関車が走ってきて止まり、逆走をして戻るのを見ていたり。
時々ピポーっとものすごい音を立てるのが、突然だったり音が大きくて怖かったです。
この頃3~4日、ブログの更新の時に聞いています。なんとなくイイナ。
演奏家は珍しい姓で、木住野と書いて きしの と言うのだそうです。
そのせいか、今でも踏切には関心があります。また他の地をドライブしたりしている時に
見かける列車には興味があります。
ただ、鉄道マニアの人たちが、蒸気機関車が来るのを待ち構えていてシャッターを切る
と言うような程までの熱意はありません。マニアにはなれないようです。
フルートの練習に疲れ、ジッと足下を見る(教室で)
いろいろな集まりやら会議やら、その他の行事が中止となったと言う連絡が入ります。
出かけないでいるのに、また出かける用事が減った、と言う感じですね。でもその方が
良いかなと思っています。感染を心配しながら出かけても、後になって後悔するような
ことになったら大変ですからね。
やってくる小鳥を見たり、空を行く雲を見たり、国語問題に関する本をよんだり。
そういえば、なるほどそうだったのかぁと思わせる国語の問題が分かり面白いものです。
私がいまちょっと困ることは、
例えば「続く」と言う言葉を入力あるいは手書きをするのに「つずく」と
入力するのか、それとも「つづく」なのか、と迷うことです。
パソコンなら漢字変換の時に「つずく」と入力すると「続く《「つづく」の誤り》」と
教えてくれるので楽ですが、手書きの場合は間違えたら、間違えたままで自動的に
訂正してくれませんからね。