こちらでの雪は降りながら溶ける量もかなりあるせいでしょうか、さっぱり積もりませんでした。雪が水っぽくてあまり冷たくなかったのかも知れません。
それで、今日は再び晴れです。午前9時頃フルート教室に出かけたのですが、道路には全然雪は無くて、運転は普段と同じでした。所々交差点のところに、大きい車からなのでしょうか、雪が落ちていました。その程度です。
これは夕方近くなってから写したものですが、日陰になるところにこれくらい残っています。
晴れても冬ですから、それほどは気温が上がらないので残るのでしょうね。これは少しずつ溶けながらあと数日は残るでしょうね。
これはアルジェリア(北アフリカ)にある古代ローマの遺跡、ティムガッドという所にある道路際に書かれていたものだそうです。古代ローマ人の生活ぶりを知ることができるものだそうだとか。
生活にゆとりがあれば、このように健康的な毎日が送れるわけです。現代人も当時と同じような気持ちですね。楽しみ方はもっと例を挙げれば、映画を見、酒を飲み、歌を歌い、などなど切りがないでしょう。
日本にゃ こんな遺跡は ナイジェリア (林家木久扇のまねです)
遺跡とは面白いもので、このような落書きでも、当時の人々の生活を想像できる大切な資料になるのです。これが壊されてしまっていたら、当時の人の人生観の一部を知ることは出来ないわけです。たまたまテレビを見ていてこの画像に出逢いました。
雪解けの ように元にと 戻れたら
正月も 終わって次は 節分だ
大切な 時をつぶしちゃ バチ当たる 時間はつぶしていけません
この分じゃ 頭が龍で 尾は蛇か 何のこと?
あいにくと 今年は蛇の 歳だった