曇りの日にしては、11月15日の今日は比較的暖かい日です。過ごしやすいですが、出かけるときには寒いのではないか、あるいは今は暖かくても夕方は寒くなるのではないかなどと気持が構えてしまいます。
ついつい薄着は避けてしまうものですから、出先でややゆるい暖房のかかっている部屋に長くいるようなときには暑くて困ります。
今日は、それにやられました。寒くなるかも知れないと思って、夏のシャツは止めにして、被り(の)ベストを着てフルート教室に行ったところ、暖房がかかっていて暑いの疲れるのと困りました。ほかの人たちも暑いあついと言っていました。
大根とキャベツの収穫
大根は少し辛味があります。生まれつき強い辛味には弱いですが、特に大根の辛味はヒリヒリと口の中にしみ込んで閉口します。
唐辛子の辛いのにも弱いですね。カレーは好きですが、劇カラはまったくダメです。
先日拾っておいたヤマトイモの種であるムカゴですが、美味しくないという人もいます。特にものすごく美味しいという訳ではありませんが、私は美味しい美味しくないという物の分け方ではなく、もっとひろく考えて、季節を味わうものの一つだろうと思い、進んでたべるようにしています。まずいものではないと思っています。
ヤーコン
こちらはヤーコンのキンピラ? ヤーコンのことを書いたサイトはいろいろとありますが、こんな見易いサイトがありました。
https://beauty-life.jp/yacon-effect-2638
サザンカが盛んに咲いています。数年前に買って来て、波トタンで囲った自作の車庫を目隠しにするために植えました。
木の生長は早いものです。もっとも、こちらの老齢化も同じように早いなと嘆いているのですが。
さざんかさざんか さいたみち
たきびだたきびだ おちばたき
あたろうか あたろうよ
しもやけおててが もうかゆい
落ち葉炊きなどをやっていると消防署がくる時代になってしまいました。世の中どこか変です。せちがらくなりました。
高萩という町に行ってきました。茨城県の海岸線を辿って行って、北から二番目の町です。
こちらにも県北芸術祭の会場があります。海岸にありました。空の絵だそうです。作者はイリヤ&エミリア・カバコフだそうで、題は 「 落ちてきた空 }。
また、小高い丘を一つ越えたこちらの海辺にはこのようなヤドカリから指が出ている大きなオブジェがありました。スッシリー・プイオックの 「 ソウル・シェルター 」。
この海岸は入り組んででいてきれいです。
晴れの日ならもっともっと美しく見えたかも知れません。県の北の方の海岸は、このような風景が多いです。長い砂浜の海岸と、このような風景の二つの特徴がありますので、海辺の景色はそれなりに面白さがあります。
家内は小学生から、中学生の途中までこの町に住んでいました。その頃の友達二人に会って、懐かしそうな思い出話とともに、海辺の芸術作品やほかの所に案内してくれました。
福島県に入り 四時(しとき)ダムを経由し、山の紅葉を見ながら途中で食事をしました。
食事に付いて来たクリームアンミツです。かなりの量がありました。おいしかった~~~~、です。食べていたお客さんは、私を除いてすべて女性でした。
その先に面白い陶器屋さんがありました。その名も 「 土みに館(どみにかん)」。行ったのですが、まあ店をほったらかしてどっかに行ってしまっていたようです。
そのあたりの紅葉を眺めているうちに帰ってきました。
入り口付近に無造作に置いてあった二つの作品。この古い田舎の家が気に入りました。同じようなものが店内にもありましたが、外に置きっぱなしにされているこちらの方が古くさくて良かったですね。
このボロクソ家の下にあるのは、太い木の化石だそうです。なるほど、石になっていました。
こういうオブジェの陶器が好きです。
穏やかな日です。少しずつ時がすぎて、今日も夕方が近くなってきました。
同じ苗字を持つ氏子が十数軒集まって、お稲荷さんを祀っています。そのお稲荷さんのお祭に揚げる幟旗(のぼりばた)の竿が古くなってしまい、片方が折れてしまったので、新しく木を切っておいたのですが、今日は早朝からそれを磨く作業をしました。
二時間くらいですべて作業は終わりになりましたから、さほどの負担にはなりませんでした。大勢での仕事は能率が上がります。
木肌が粗いと、風が吹いて幟旗が竿をこすると破れてしまいます。さまざまな道具を持ちよりカンナで節を削ったりサンダーで磨いたりしました。左右ありますから、二本あります。長さを揃えて各部のサイズを整えてやりとげました。
松がどんどん枯れているそうです。何のせいなのか。病気なのか害虫のせいなのかは分かりませんが、数十年前にもそういう現象が起きて名所の松が枯れてしまって寂しくなったなどという話をあちこちで聴きました。
松林が一面全滅したとか。そうなると、期待するのがこの松ぼっくりです。この中に沢山の種が入っていますから、どんどん幼樹を作り育てることが第一です。
カエデの一部が紅葉しました。青空に赤いカエデは目立ちます。気候のせいなのか、葉全体が枯れた感じになってしまう現象がこの数年続いています。
これは何の実かわかりません。今はあちこちで藪の中にこのようなきれいな赤い実が見られます。
荒れ野の中でも良く見ればきれいなものもあります。野のものの大半はあまり自分を主張せず目立たないものが多いものです。そういうものに惹かれるものです。
一昨日は 「 すべての山に登れ 」 と言う歌をとりあげました。私もすべての山に登ってみたいと思います。すべての川をわたって、すべての道をたどってみたいです。しかも歩いて。・・・・・・しかし、それには人生はあまりにも短い。残念です。探究心はありますが、それのみに専念できません。すべての事に専念するには、千年欲しいです。
昨夜の月です。この分では今日の天気も危ないかなと思っていました。
素人の予想に反して、よく晴れました。寒くはありませんでした。こう言う日が、せめて1週間欲しいなと思いますが、そうも行かないでしょうね。
裏の草地です。保育園生が四葉のクローバーを探した夏がおわり、秋になりました。やがて真っ白な霜の朝が続き、草も枯れて茶色くなります。
千年も万年も平和なまま繰り返して欲しいものです。
芋がら作りです。何日も干します。一部はけんちん汁にして食べました。久しぶりに美味しいものですね。
やっぱり、今頃になると冬の食べ物になりますね。
ヤマトイモと言う山芋の一種をすこしばかり作っています。別に蔓を這わせるために高く棚を作らず、勝手に這わせています。
ムカゴがたくさん出来ています。一部とってきて食べようとおもいます。それほど美味しいものではありませんが、季節の食べ物として、毎年1~2度は食べています。
炊き込みご飯か、あるいは素揚げ、または天ぷらでしょうか。
ラベンダーです。寒さには強いですね。何せ北海道で栽培されているくらいですからね。
弥次さん、喜多さん(弥次郎兵衛・喜多八)のように、振り分け荷物を肩にかけずとも、普通の格好で良いですから、トボトボと歩いて日本全国歩いて見たいですね。
それはもう、不可能に決まっていますから、せめてNHKでやっている火野正平の 「 こころ旅 」 を見て楽しんでいます。日本全国津々浦々、みんなみんな良い所だな~と感激しながら・・・・・。
あの歌もいいですね。 クリック
「 晴れただの、雨だ、寒い、暑いとしょっちゅう言っていて、男らしくないっ。そのようなことは、軽々しく騒ぎ立てるものではない。 」 と、昔なら古老に怒られそうな気がします。
と、いつの間にか私もそういうことを若い衆に言う年頃になっているのかも知れません。ですが、今は素直に思ったことを言うのがよろしい、という時代のような気がします。
なんてことをふと思ってしまいました。しかし、いまは内にさまざまなことを溜めすぎないことが健康の元であるという時代になっています。実際、医学上もそういうことが言われていると思います。つまりストレスを内に溜めすぎないことが大切、ということですね。
水泳の北島康介選手がオリンピックで優勝したときに、プールから上がるとすぐに 「 うれしい 」 とつぶやいた画面がありました。覚えています。なぜかと言うと、そういうことは今までは言う選手はいなかったのではないかと思ったからです。もちろん、インタビューとか、あとになってからは言うことは普通にありましたが。
そのしばらくあとで、偶然何かの番組の時に見たのですが、ある評論家か誰かがそのことを取り上げ、今は思ったことを素直に口にだすような教育を受けているのだと言っていました。
それからずいぶん時間は経ったのですが、北島選手のそのつぶやきとセットで、いまでもはっきりおぼえて覚えています。
それで、さっそく言って発散させちゃいたいと思います。今日は霜はおりませんでしたが、一日中小雨が降り、とても寒い日です。
曇天ですから、すっきりしませんね。そう言う時には空は見ず、思わず、別な方面に関心を向けることでしょうか。
必要なものをいろいろ買わなければならないと思っていました。それで、気晴らしも兼ねて近くのショッピングセンターに行ってきました。
いろいろな店があって楽しいです。食べるところがいろいろ、衣料店が一番覆いでしょうか。ほとんどは女性向けの店ですが。その他に100円ショップやら書店、運動具店さまざまあります。
今日行ったところは、大型ショッピングセンターではなく、中型で客で混雑しすぎないところです。ちょいと行けるところに、ショッピングセンターが三つほどあり、それぞれ特徴がありますから、それなりに特に女性は楽しいのではないかと思います。
この頃、どちらかと言うと私は大きな広い場所に関心が向きがちな傾向があるので、意識して特に、ミクロの世界を覗き接写をするとまでは行かなくても、持っている簡単なデジカメで小さな世界が覗けたらと思うようになってきました。
なかなか上手くは行かないのですが、それでも遠い素晴らしい景色ばかりではなく、自分の足元の世界もまた面白いものだと思って、それなりにチャレンジしています。それいじょう張り込むと新しい機械を買い込んで、ああでもない、こうでもないと始まってしまいますから、ほどよく小さな世界ともつきあって行こうかなと思っています。
いよいよ冬です。今朝は真っ白でした。もちろん霜です。雪はほとんど降りませんから。
11月の初旬の終わりの霜です。中旬とも考えられるかなとも思えますが。まだ早いような気がします。
四葉のクローバーというのはありますが、四葉のイチゴは??? 無いでしょうかね。
夏の終わりに移植しておいたものです。ランナーがあちこち伸びています。いつも、1月に追肥をするのを忘れてしまいます。
山方町(やまがたまち)は今は存在しません。平成の合併で常陸大宮市になりました。何のために合併が行なわれるのか詳しくは分かりませんが、経済的な理由が第一でしょうか。
映画『サウンド・オブ・ミュージック』の中に 「 すべての山に登れ Climb every mountain 」 という歌がありました。
すべての山に登れたら良いですね。
すべての山道を登れ 高い山低い山、すべて入り込み あらゆる脇道・小道をだどれ
すべての山に登れ あらゆる流れをわたり すべての虹を追え 夢を見つけるまで
・・・・・・・・・・・
紅茶を飲むときにだされるサーバーのような、コーヒーサーバーです。あるカフェでやっていました。こうやるとドリップ式より、かなりコーヒーの成分が多く抽出されるでしょうね。
実際、とても美味しかったです。
晴れてとても気持の良い日だったのですが、風が屋や強く特に午後になってからは、とても冷たい風になってしまったので、これはいよいよ冬の始まりかなと強く感じました。
北海道では積雪がかなりあるそうで、長い冬がすでに始まってしまっていますので、大変だろうと思います。
寒さは写らないのですが、写真で見る限りまぶしい良い日です。お日様を敢えて撮って見ましたが、もちろん強い光ですから、輪郭は写りません。
たぶん、今のカメラだからこれだけ写るのかなと思います。昔なら、前面真っ白に写るかなと思います。
こちらは西の方を向いてです。柚子はまだ部分的に青みが残っていますが、ずいぶん黄色くなってきました。
この柚子は、実がなるようになって今年で2年目です。今まで、およそ65年間は柚子の苗は根付いても冬の寒さで枯れてしまいましたが、温暖化のせいなのか、それとも寒さに強いという品種のおかげか、根付いて実がなるようになりました。
他所の家では裏に山があったりして陽だまりのあるところは大きな柚子の木があり、黄色く目立つ実がたくさん生っていてうらやましかったです。
掃き掃除やら、雑用を外でやっていると猫がついてきていますので、ふと気がつき猫の目から景色をみるとどうなのかなと思い、凡そ目の高さにカメラを持って行って庭の風景を写してみました。
必ずしも正確な高さではありませんが、物が大きく見えるような感じがします。人間なら、この箱の文字の位置が目の高さだとすると、箱の上に跳びあがることはできません。
しかし、猫は難なく飛びあがれますから、すごい筋力をもっているなと思います。もっとも、人間は筋力に対して太っているいないにかかわらず元々体重がありすぎるのかも知れません。
北西からの風が吹くようになり、家の前で風が回って吹き溜まりができる季節になりました。さっそく木の葉が舞っています。
家から少しはなれると風の舞いが起こらないのか、遠くに飛んで行ってしまいます。猫は体に木の葉を受けることになるでしょうね。
今日は一枚多く着ています。
曇天を撮ろうとして外にでてみたのですが、ほかの物に気を取られて空を撮りそこなってしまいました。
まず目にとまったのは、小さなプラスチックの池に浮いていた睡蓮の葉です。もう寒くなった今頃になると誰も気をとめてみることがありません。
しかし、誰に見られようと見られまいと静かに今日と言う日をすごしています。まもなく霜が降りるようになると枯れてしまうと思います。
石には短いですが、木のように伸びた苔の林が生えていました。普段はぜんぜん気づかれない存在です。
しかし、私の生活しているところ、すぐそこにいつの間にか生えていたのです。
オスカー・ワイルドという19世紀に生きたアイルランド出身の作家がいますが、彼の言ったことの中に
To live is the rarest thing in the world. Most people exist, that is all.
という文句があります。この世の中で生きるということは、極めてまれなことだ。大部分の人は存在しているだけだ。と言う意味になるでしょうか。
考えて見れば、私もただ毎朝起きては夜になったら寝て、その間に気のついた事をして、食事をして・・・と、ただ存在しているだけのことだなと思うことがあります。
生きるということは、彼にとってはどういうことなのかなと思い始めています。
言い分けがましいですが、先ずは生きるということでしょうか。次に健康でいたい。そして・・・・・。
難しいことは、これからボチボチと考えて行く事にして、ムベが色付いてきました。ムベはアケビににています。アケビは割れて中身がおちますが、ムベは最後まで割れることはありません。
特に何からの言葉で知られているのか分かりませんが、「 むべなるかな 」 と言う言葉を聞いたことがあります。これは、この植物とは関係がなく 「 もっともなことだな 」 という意味のようです。
外に出るとついてきます。こうやって、私が油断をしているのを見計らって、ふくらはぎあたりに飛びかかってくるのです。タックルでもかけるつもりなのでしょうか。
とても元気で、その元気の半分くらい欲しいなとおもいます。ずっとついて歩いていて、今は膝の上にのって眠っています。
お日様にあたっていれば温かい良い日なのですが、風が吹くと寒いですし、日が傾いてくるとサッと風がでて寒いです。
室内温度は15℃くらいです。
車が一台通れるくらいの道を挟んで反対側に小さな林があったのですが、土地の利用が決まったのか、二三日伐採作業が続いていました。
大木になってしまい、危ないなと思っていたのですが、それらの木が全部なくなりました。
一チームが来て作業をしていましたが、どうやって切るのか見ていたところ、頂上まで上り枝を全部落として、それから上から一定の長さのところでチョン切りながら低くしてきます。そして、ある程度の高さのところまで切り下げてきてから根元を切り倒すという方法でやっていました。
それにしても、切る人は仕事とは言え、すごいです。80歳代の人が切っていたのだそうです。この方法で何本も切っていきました。こう言う人に叙勲をすべきだろうなと思いました。
大地震の傷跡? でしょうね。左の壁にあるのは絵ではなくて、写真を撮っている私の姿が鏡に映っているだけです。撮っているときには気づきませんでした。
昼間が短くて夜が長い季節になりました。一年を通していろいろな変化があることは良いことでしょうが、変わり目の始まりのころは慣れないので、面食らうことがありますね。
今朝は出かける用事があったのですが、何時までも夏時間と体も気持も思っているらしく、出かける時間が明けてから間もなくなので、あわてました。メガネも手帳も忘れて出かけてしまいました。夏なら、ゆっくりと支度をしてもまだ余裕があったのですが。
友達が出品しているというので、隣町まで展示を見に行きました。製陶をしている店の敷地と建物を使って、10人内外の人たちが展示をしていました。
この作品は友達の作品ではありません。
思いおもいの家を作るという展示もありました。完成品ばかりではなく、完成させて行く過程も含めての展示なのだそうです。
窓がピンホールになっていて、中に入ると四方八方の景色が映っているという小屋もありました。写真を撮ったのですが、暗くてうまく行きませんでした。
私は絵が好きなので、可能なら見に行く事にしていますが、東京では世界的な芸術作品展が次々とありますが、時間がかかりすぎるし混雑していて押されながら見るのは嫌ですから、ほとんど行きません。
また、騒がれているものでも好きになれない画も多いですので、そう言う場合は評判とか騒ぎに惑わされないようにしています。
良い日でした。裏山の草刈を始めました。もうスズメバチは大丈夫だと思います。いずれにしろ、巣で子育てはやっていないでhそうから。子育ての時が一番獰猛です。
疲れないように静かにやることにしました。そうでなくても、どうも腰が心配ですからね。
北海道では、この時期に珍しいほどの積雪があったそうです。雪は雨と違って、流れ去りませんから、やっかいですね。
いよいよ冬の始まりです。
まき時を逃さないようにと、二三日前にノラボウナと言う菜種の一種の種を、冬作を作らないところにばら撒きしました。
遅くなりすぎると発芽しません。菜種ですから、多少は早めでも良いのですが、一気にやりたくて、これまでの作物を片付け終わってからにしました。
バナナの花はもう一ヶ月くらい、あるいはそれ以上かも知れませんが、咲いています。一気に咲くのではなくて、このように一枚ずつ離れて咲いては散って、すこし経ってから次のが咲くという具合です。
実は分かりにくいですが、このシワシワの蛇腹のようなものの左側の付け根の所に小さく緑色に7本くらい、アシナガバチの巣のような感じに見えるのですが、判明できるでしょうか。
じっとしていると、やっぱり少しは寒いですね。私は足首のあたりが寒く感じるタイプなので、やっぱりコタツが欲しくなります。
あぐらをかいたり、正座をしたりして我慢をしています。
お茶の花の季節です。蜂が入れ替わり立ちかわり飛んできています。お茶は手間ばかり食って、乾燥をたのむとかなり費用もかかるので、ペイしないので、もう一切たのむこともなく、ただの潅木としてくらいしか存在しなくなりました。絶滅させるほどのことでもないので、例えばここから向こうは畑、と言うような土地の区切りのために一部残してあるだけということになってしまいました。
時代が変わり、外国から珍しい木や花が来たりして、滅びていくもの栄えるものが入れ替わりの時です。昔からのものが価値観が変わってしまい、ちょっぴり寂しい気もします。
お茶の木の根元の陽だまりに猫が昼寝をしているというような風景も無くなりつつあります。
北と言う漢字は 「 ほく 」 と読みます。その前にある漢字により少し発音が変わります。昨日行ってきたところは県北地区で 「 けんぽく 」 と言います。「 けんぽ(po)く 」 と入力すると、辞書では県北と出てきます。(画面では 濁点(゛)なのか半濁点(゜)なのか判明しないので、po と bo とアルファベットで一部表記しています)
しかし、「 とうざいなんぽ(po)く 」 と入力すると 東西南北 と言う漢字は出て着ません。「 とうざいなんぼ(bo)く 」 と入力すると 東西南北 と出てきます。 統一性がありません。そういうことを管理している文句科学省に文句を言いたいです。
干し柿を吊るしました。
途中から結び方を変えました。とても能率があがりました。ハシゴの上で縛るのはちょっと気を使います。重さがあるので、ストンと落としそうな感じになります。最初から紐を輪にして置いたほうが楽で、時間も短縮されます。
昨年は二個結わえておいて、それを振り分け分荷物のように竿に引っ掛けました。
隣からもらった柿です。自分でも干し柿の木を植えたのですが、温暖化現象のせいでしょうか、寒くなる前に熟してしまって、今頃にはもうほとんど落ちてしまいありません。
干し柿用の品種ではなく、焼酎などをヘタのところに付けて渋抜きをする渋柿の、この10年くらいは早く熟してしまい、食べないうちに落ちてしまっています。
きのう撮ってきた風景です。
流れている川は久慈川。モミジが紅葉してきました。
展示会場(旧家和楽青少年の家)に貼ってあったもの
朝は10時頃までは曇っていて、一時は霧雨かなと思われるものが落ちてきたのですが、すぐに止んでしまい、少しずつ晴れてきました。
その後はとても良い日になりました。
茨城県をエリアで分類すると、5つにわけられ、名前をそれぞれ、県北、県央、県西、県南、鹿行(ろっこう)と言っています。
いまは県北の地域で芸術祭が行なわれていて、ひろい地域にまたがりいろいろな作品が展示されています。
今日は県北のうち、常陸大宮市の旧・山方町にある「旧家和楽青少年の家」と言うところに作品を見に行ってきました。
金属の板を切って作ってあるそうです。
一面に白い砂が敷いてありました。
どちらが表面かわかりませんが、反対側はカラーでした。
別室では部屋の内側全体を布で覆い、床面は敷いた布の下から、
そして室内は風船のように空気を送り膨らませてあります。
床から膨れ上がる白い布はまるで雪原か、砂丘のように見えました。
作品が展示されている場所は県の北部全体に広がっていますので、全部を見るのには何日もかかります。
今日は午後になってから出かけたのですが、目的地までは距離があり時間がかかったので、この場所一箇所しか見られませんでした。
なかなか、面白い企画です。
10月24日に掲載した場所は、常陸太田市という所でした。今日のように写真を撮り易くはなかったので、街の様子を主に載せました。
文化の日はとても穏やかで良い日でした。晴天に恵まれ、身も心もはずむ感じです。
今日は何の日というサイトがあったので、見て見ると今日は文化の日ですが、それ以外に レコードの日(日本レコード協会)、ハンカチーフの日(日本ハンカチーフ連合会)、文具の日、うるしの日 とありました。いろいろな日があるのですね。
そのほかにも、いろいろと過去の出来事などがかいてありますので面白いです。
http://today.hakodate.or.jp/m11.htm
何のトリミングもしていないのに、こんな色彩がきれいな写真がとれました
日差しが斜めになり、柿の木の影が壁にくっきりと映りました。普通は影の輪郭が目で見たものでもぼけがちになりますが、今日は日差しが強いせいかくっきりしています。
この柿の木は、来年は枯れるかも知れません。「 く 」 の字を逆にしたあたりに太い枝が出ていたのですが弱ってしまったのか、小さいアリの巣になっていて、枝が腐っておちてしまいました。
どういう訳か、いつもの年はずっと実は最後までは付いていず、途中で全部落ちてしまっていたのですが、今年だけは最後のさいごまで付いていました。もう、かなり木は弱っているようです。
枝振りが尾形光琳の梅の絵を想像させるような気がします。左の枝はかなり下がっていますが、それは考えないとして、この曲がり具合が何となく似ていそうな気がするのですが。
山芋とその実・むかご
このところ、主に古くなってきたデジカメで撮っているのですが、一時は撮る写真がことごとく薄っすらと曇ったように撮れるようになってしまいました。
レンズに湿気が入ってしまったのかなと思いました。修理に出すと、買ったほうが安くつくと言われそうなので、使わず別なカメラで撮っていましたが、一年くらい経ってから、試しに使ったところ薄曇りの現象がなくなりました。
たぶん、休んでいる間に少しずつすこしずつレンズの中が乾燥したのかなと思っているのですが。そんなことあり得るのか分かりませんが、とにかくくっきり感がでてきたので、また愛用しようと思っています。
機械は体と違って回復するということが無いと思っていましたが、もしそういうことであるなら、回復は可能かなと推測しています。
花のどこかに毛のない毛虫がいるのですが、分かるでしょうか。
午後は、地区の民生委員と市役所の地区市民センターに集まり、仕事を暗くなるまでやっていたので、帰宅してからもいろいろな用事があり、更新する時間がなくて遅い時間の作業となってしまいました。
更新はしなくてはならないという義務があるわけではありませんが、やれるならやろうという義務を自分に課しています。それくらいの気持ちの張りがあっても良いだろうと思っています。嫌いな作業でもないし。ただ、無理すると新鮮味に欠けることにもつながりかねないのですが、いつもいつも新鮮という訳にもいかず、常にパリパリと音のする朝採りの野菜の入ったサラダばかりではなく、たまには同じ野菜でも浅漬けで代用することもあり得るのではないかと思いますから。
知り合いが姉妹三人で個展を始めたと言うので、いってきました。今日は初日。長女がドレス。次女が水彩画、三女は何というのでしょうか。パステルでもないし、さまざまな絵の具を使った絵ですね。
田舎の屋敷の中にある物置を改造してギャラリーにしてあるところがあり、そこでやっていました。
このような水彩画です。これは展示してある絵をはがきサイズにしたものを数枚ずつ、来客に配っていたので、それをもらってきたものです。
その後、その屋敷の中にある母屋を改造したレストランで昼食を食べてきました。雰囲気がとても良いせいか、女性客ばかりでした。
さて、ここからはその屋敷とは関係のない風景となります。ここは何なのと聞かれても、うーーーん、何となくイイナと思ったからかな、と言うようなありきたりの田舎の風景です。
今日は曇りで、とても寒かったです。フリースをとか、いくぶん綿の入ったウィンドブレーカーを着てもおかしくないほどでした。
いよいよ、ほとんどなかった秋をすばやく駆け抜け、季節は冬に向かって急いでいるようです。
15分か20分ほど歩けばあるのですが、私の住んでいるエリアは唯ひたすら平らなところなものですから、こういう流れがあるとイイナと、ないものねだりでしょうか。あこがれます。
平らな流れのない所に住んでいるので、魚の姿は見られず、夏になっても蛍が飛びません。幼いころは、田んぼや小川のある所にすんでいたので、夏になると、そういう所が恋しくなります。
水彩画に合うような風景 ある公園で
明日は、からりと晴れると良いのですが、今は雨水がポタポタと雨樋を落ちる音がしています。
外に出してやって猫のミーちゃんは、足早に帰ってきてしまいました。
午後は晴れました。しかし、すっきりとは晴れません。天気予報は当たりです。さすがに細かなデータが取れるようになったからでしょうね。
近くのちょっとした施設にも何か小さな装置があって、自動でデータをどこか気象関係の機関に送っているようです。
キャベツの苗を植えました。まだモンシロチョウが飛んできて卵を産み付ける心配がありますので、ネットをかけました。
ネットをかけるのに注意しなければならないことは、ネットの長さを測っておくことですね。
最初のキャベツは、もう育ちました。既に食べています。蝶の害は無しです。ヨトウムシの害も幸い無いようです。
虫には油断できません。上からの攻撃(蝶)と下からの攻撃(ヨトウムシ)に備えなければなりませんからね。
イヌタデ(犬蓼)と言う草なのだそうです。今年も豊作なようで・・・・・。 赤飯に見立ててアカノマンマという名前もあるそうです。
一本で結構な面積を占める傾向がありますね。クローバーの中にこれが出てしまって、全部駆除したら、クローバーがまばらになってしまったことがありました。
蜂だけではなくて、蝶のご馳走にもなっているようです。この時期彼らには大切な食料になっているようです。
ドウダンの中に落ちているのは卵の殻ではなくて、これはこの上に枝を張っている柿から落ちた実です。腐って中身がなくなってしまい、皮が卵の殻のように残ったものです。
今日は、「 はかる 」 という語の漢字を調べました。どういう時にどういう漢字を使えば良いのか、一度整理をしておこうとおもったものですから。
簡単にまとめると 量る = 重さ、体積、分量、相手の気持
図る = 合理化、解決、便宜
測る = 長さ、高さ、面積、温度、血圧
計る = 時間の計算、計画、タイミング、
心配、恩恵、将来
その他に 諮る、謀るがありますが、上の四例は測定に関するものと、それに順ずるものの漢字の使い分けを並べて見ました。しかし、こんなに使い分けは忘れてしまいそうで、実際には即座に判断できそうもありません。難しいですね。