午後5時半、もうすぐ『BLOOD+』が始まるなと何気なくテレビをつけてみたら、懐かしの種デスがやっているではありませんか。思えばこの第一話を見ていた時分は、よもやあんな展開で終局を迎えようとは思いもよりませんでしたが、と言いつつ前作のラストを見てある程度予測はしていたかも知れませんが(笑)、とにかくまだそれなりのワクワク感をもって見始めてました。一度見ているはずなのに、何となく新鮮に感じてしまうのは、その後の展開が判っているから前回オンエア時よりも画面全体に目がいくから何でしょうか? お話的にはまたあのぐたぐた展開に付きあうのは大変ですので、時々気の向いたときにしかチャンネル合わさないでしょうけど、面白そうな所だけ選んでみてみるのも悪くないかも知れません。
それから種デス後番の『BLOOD+』、実はずっと観ているのですが、何となくスルーしちゃうのはもったいないような位に気にはかかるのだけれど、では面白いのか、と問われると、どうもそれほどでもない、何とも中途半端な気持ちのまま、ここまで続けて観ています。話の展開がどうも遅い気がするのですが、まあ今回まではお話の導入部というか、起承転結の起の部分だったんでしょうから、主人公が決意を新たに新天地に向かう来週以降、少しは変化するかも? と、ちょっと楽しみではあります。面白い、と思えるようになったら、新しいカテゴリー作って、その感想を毎週土曜日の定番にしていきたいと思います。
でも、最近は本当にテレビを見なくなりました。アニメや特撮物などは、去年までは毎週日曜日の朝ちゃんと録画して、スーパー戦隊シリーズや仮面ライダー、プリキュアなどを観ていたのですが、最近はビデオ録りすら億劫になってきて、全然観ておりません。それ以外の日の各種番組も、食事の間観ているくらいで、それを観ることを目的に、わざわざテレビの前に座り込むことが無くなりました。もともとドラマやバラエティ番組の類は観ませんし、今やちゃんと観ているのは『BLOOD+』位という状態になっています。これとて種デスの様に、積極的に何が何でも観る! という入れ込みではありませんので、いつ観なくなるか判ったものではありません。このように何故観なくなったのか、自分でも正直判らないところはあるのですが、一つは何か時間がもったいないような気がしていると言うのがあります。他にやることがあるというか、楽しいことがあるので、テレビをそれほど必要としない、という所でしょうか? 実際にはそれほど建設的なことをしているわけでもないと、自分の日常を改めて振り返ると思うのですが、それでもテレビの前に漫然といるよりはまし、なのかも知れません。あとはやっぱり「面白い」「是非観たい」という番組が少ないと言うことなのかも知れません。これは面白い番組が減ったのか、それとも私の興味とか情熱が失せたから面白く感じなくなったのか、ちょっと判断に迷います。
今はただ自分が観なくなりつつあるだけで、世間的にはまだまだテレビの視聴者層というのは分厚いんだと思うのですが、もし仮に私みたいな連中が増えだしたら、テレビ局の経営はやっていけるんでしょうかね?
それから種デス後番の『BLOOD+』、実はずっと観ているのですが、何となくスルーしちゃうのはもったいないような位に気にはかかるのだけれど、では面白いのか、と問われると、どうもそれほどでもない、何とも中途半端な気持ちのまま、ここまで続けて観ています。話の展開がどうも遅い気がするのですが、まあ今回まではお話の導入部というか、起承転結の起の部分だったんでしょうから、主人公が決意を新たに新天地に向かう来週以降、少しは変化するかも? と、ちょっと楽しみではあります。面白い、と思えるようになったら、新しいカテゴリー作って、その感想を毎週土曜日の定番にしていきたいと思います。
でも、最近は本当にテレビを見なくなりました。アニメや特撮物などは、去年までは毎週日曜日の朝ちゃんと録画して、スーパー戦隊シリーズや仮面ライダー、プリキュアなどを観ていたのですが、最近はビデオ録りすら億劫になってきて、全然観ておりません。それ以外の日の各種番組も、食事の間観ているくらいで、それを観ることを目的に、わざわざテレビの前に座り込むことが無くなりました。もともとドラマやバラエティ番組の類は観ませんし、今やちゃんと観ているのは『BLOOD+』位という状態になっています。これとて種デスの様に、積極的に何が何でも観る! という入れ込みではありませんので、いつ観なくなるか判ったものではありません。このように何故観なくなったのか、自分でも正直判らないところはあるのですが、一つは何か時間がもったいないような気がしていると言うのがあります。他にやることがあるというか、楽しいことがあるので、テレビをそれほど必要としない、という所でしょうか? 実際にはそれほど建設的なことをしているわけでもないと、自分の日常を改めて振り返ると思うのですが、それでもテレビの前に漫然といるよりはまし、なのかも知れません。あとはやっぱり「面白い」「是非観たい」という番組が少ないと言うことなのかも知れません。これは面白い番組が減ったのか、それとも私の興味とか情熱が失せたから面白く感じなくなったのか、ちょっと判断に迷います。
今はただ自分が観なくなりつつあるだけで、世間的にはまだまだテレビの視聴者層というのは分厚いんだと思うのですが、もし仮に私みたいな連中が増えだしたら、テレビ局の経営はやっていけるんでしょうかね?