天気予報では、今日は雨、と出ていたので何時降ってくるのかと思っておりましたら、夕方、日も落ちて暗くなり始めた頃からようやく降って参りました。これでまた一段と寒さが募ることになるのでしょうか。でもいい加減寒いことは寒いので、とうとうストーブを出して灯油を入れ、試運転、とばかりに火を付けてしまいました。11月の半ばからストーブを焚くなんて数年前なら考えもしなかった「暴挙」ですが、寒さを我慢しても燃料代が節約出来るだけで他には何もいいことはなく、寒さによる身体的な悪影響を考えるとその節約さえ本当に効果的なのかは疑問もあり、といろいろ言い訳しつつもこの温かみには代えがたいものがあります。当面、朝だけ付けようかなどと一応は考えてはいるのですが、まあそれも多分なし崩しになるんじゃなかろうか、と思わずにはいられません。
さて、安部総理は、オーストラリアのブリスベンで記者団に対し、「私自身は解散に言及したことは一度もない。この言い方を今、変える段階にない」と述べられたそうです。帰国後解散を表明すると一部報道では流れているみたいですが、もし総理が解散しなかったら、これまでの報道関係者は一体どうするつもりなのでしょうか? そもそもからして、総理の専管事項に対し、べらべらと要らぬ舌を動かして憶測を並べ立てて口を挟んでくるなんて、マスコミというのは一体どういう神経をしているのかと疑わしくなってきます。報道など、総理が「解散!」と言った瞬間からやればよいのです。事実でもなんでもないものを、さも事実であるかのごとく装って国民を欺こうというのは、全くもって7,80年前から何ら進歩していないではありませんか。結果的に誤りでなく確かに解散したとしても、なんの誇らしい点もありません。マスコミとは節度など薬にしたくてもできないヤクザな商売なのかもしれませんが、第4の権力を自認するのなら、権力の座にふさわしい節度と品格を身につけて欲しいものです。
さて、安部総理は、オーストラリアのブリスベンで記者団に対し、「私自身は解散に言及したことは一度もない。この言い方を今、変える段階にない」と述べられたそうです。帰国後解散を表明すると一部報道では流れているみたいですが、もし総理が解散しなかったら、これまでの報道関係者は一体どうするつもりなのでしょうか? そもそもからして、総理の専管事項に対し、べらべらと要らぬ舌を動かして憶測を並べ立てて口を挟んでくるなんて、マスコミというのは一体どういう神経をしているのかと疑わしくなってきます。報道など、総理が「解散!」と言った瞬間からやればよいのです。事実でもなんでもないものを、さも事実であるかのごとく装って国民を欺こうというのは、全くもって7,80年前から何ら進歩していないではありませんか。結果的に誤りでなく確かに解散したとしても、なんの誇らしい点もありません。マスコミとは節度など薬にしたくてもできないヤクザな商売なのかもしれませんが、第4の権力を自認するのなら、権力の座にふさわしい節度と品格を身につけて欲しいものです。