かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

長寿が遺伝要因でないとしたら、何が理由になるのでしょうか?

2014-11-13 20:53:25 | Weblog
今日も遠出の出先で1日を過ごしましたが、穏やかな秋晴れの気持ちの良い日中でした。寒くなるのは明日以降かな? と勝手に思っていたのですが、日が落ちてからの冷え込みは見事なまでに急降下でした。一応冬物のスーツでズボン下も着用していたのですが、じっとしていると寒さで勝手に身体が震えてくる位です。この分だと明日朝は覚悟を決めて出掛ける用意をしなくてはなりませんね。

さて、アメリカのスタンフォード大の研究グループが110歳から116歳のお年寄り17人の遺伝子を解析し長寿に関与する特定の遺伝子配列を探索したところ、そのような遺伝子はついに見つからなかったとのことです長寿には複数の要因が関わりあっている事が裏付けられたのだそうです。このニュースは残念な結果には違いありませんが、特定の遺伝子に支配されてないと言う事は、誰にでも長寿の可能性がありうるとも言えます。その答えはいずれ研究の中で明らかにされる時が来るのでしょうが、生活習慣や環境が大きな要因であるとするなら、その改善で長生きできるようになる日が来るかもしれませんね。楽しみな事です。
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