かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

一日中快晴の好天気に恵まれ、久しぶりにサボテンの春の植え替えを実施しました。

2020-04-29 20:13:32 | サボテン
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は7℃、昼の最高気温は23℃、五條市アメダスの最低気温は3.8℃、最高気温は22.8℃でした。今日は予報通り朝から快晴の一日で、気温も随分上がりました。予報では明日も同じように好天気の一日となり、気温もさらに上がるようです。今ひとつすっきりしない春から一転して陽気あふれる初夏へと季節がジャンプするようですね。

 そんな昭和天皇誕生日こと昭和の日の今日は、サボテンの春の植え替えを行いました。先週からぼちぼちやりかけていたのですが、最近はサボテンが育って重くなり、数も増えてきたせいもあって、体力が持たないというか、以前なら一日で片付けられた植え替えも数日がかりで片付けるようになって来ています。培養土は、例によってホームセンターで買ってきた「花と野菜の土」という名前のバーミキュライトやピートなどの混成土に、水はけと酸素供給を期待してパーライトの細粒を当量混ぜて作ったお手軽培養土です。まあうちは栽培の難しい高級品種は置いていないので、この位の適当培土で十分に育てることができます。後は、育ったせいで古い鉢やプランターでは収まらなくなったもの用に、新しい大きめの鉢をいくつか購入してきました。今年はさすがに大きなものは温室から出して戸外で管理しないといけないか、と思っておりましたが、枯れてしまった株もいくつかあったのが幸いして、とりあえず全て温室内に収められました。しかし、2017年の春にも思いましたが、そろそろ手狭になってきているので次の機会には確実に戸外に出す必要がありそうです。ならばいっそ、売りに出してもいいかも。開花保証の5寸鉢くらいの株ならそれなりに引き取り手があるかも、と期待していますが、色々調査をしてみてからですね。
 それにしても、この冬が暖冬だったせいか、今春の開花は今のところほとんど見られません。昨年に比べ観察できる時間が格段に増えましたので期待していたのですが、これから6月にかけて少しは咲いてくれることを期待したいです。
 というわけで、明日は温室のビニールの張替えをしようと思います。

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