ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

神田 勝本(東京都千代田区猿楽町)

2016年08月06日 17時51分38秒 | ラーメン
今日は仕事が思ったよりも早く終わったこともあり、買い物ついでに神保町駅のA5出口から少し歩いた所にある
「神田 勝本」に・・・と思ったら何やら凄い行列が見えてきましたが、これは手前のうどん屋さんでした(汗)。
うどん屋の行列を横目に通り過ぎて店の前に到着しました。

店に入り、店内の券売機でデフォルト・・・というかお勧めっぽい味玉清湯つけそば(930円)食券を購入。
店員さんに渡してカウンター席に案内されました。店内の雰囲気はラーメン屋というより日本料理屋といった感じです。

少し待って出て来たのは鶏ベースに魚介をきかせたつけだれにチャーシュー、ネギ、ミツバ、
メンマ、ナルト、味玉が入り、冷水で締めた中太平打ち麺と細麺に海苔が添えられた一杯でした。

つけだれはあっさりしつつも煮干しと鯖節の風味がしっかり感じられ、一本芯の通った力強い味わいです。
麺は中太平打ち麺の方がツルツルした食感で食べ応えを楽しめ、細麺はつけだれの持ち上げの良さを感じさせてくれます。
この麺2種類の合い盛りに関してはどちらが好みとか片方だけで良いとか、人によって色々と意見もあるでしょうが、
こういう試みは歓迎されて然るべきではないかと思います。どちらの麺もかなりのクオリティですし・・・。

チャーシューは正直言ってあまり期待してなかったのですが、脂っこくないのに柔らかく、食べ応えも十分で美味です。
メンマもきっちり戻してあるし、ミツバやネギの香りがアクセントになっています。
味玉の半熟具合も味の染み具合も申し分ないですし、海苔もへたりにくく香りの強い、コストの高い代物です。

更に食後にスープ割りを頼んだら見た目は大して変わらないものの、今度は煮干しや鯖節ではなく
ミツバと柚子の香りがフワッと立ち上がり、味わいがかなり変わって最後まで飽きることなく〆でフィニッシュです。

全体的には非常に丁寧に作られていて、あっさりしてはいても物足りなさを感じさせない一杯だと思いました。
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モヤシの山盛りはオッケー?

2016年08月06日 07時28分42秒 | ラーメン
【外食・コンビニ健康法】ラーメンに“罪悪感”を感じている方へ トッピングで食物繊維やビタミンB1補給

この理屈で言えば、ラーメン二郎みたいなのはどうなるんでしょう?(笑)
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