今日は相性の悪いフィールドでノーシャッターに終わったので、せめて旨い麺を・・・ということで
色々考えた末のチョイスは船橋駅のシャポー内、「ラーメン横丁」に先月入った「つけめん 玉」でした。
駅の改札から直近というのと、現在、「ラーメン横丁」に入っている4軒の店の中では最も無難であろうということで、
敢えて冒険はせず“置き”に行ったというのが正直なところでしょうか。
店の前の券売機で特製インドのつけめん(1150円)の食券を購入し、少し待った後に店内に案内されました。
それからしばし待った後に出て来たのは豚骨魚介系のベースにカレーをきかせたつけだれにチャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、ナルトが乗り、
冷水で締めた極太平打ち麺の上にチャーシュー、味玉が乗った一杯でした。
つけだれはいわゆる濃厚豚骨魚介スープな訳ですが、ありがちな魚粉頼みではないので粉っぽくありません。
ここ最近、粉っぽいのに飽き飽きして豚骨魚介系全般を回避しがちな傾向にあったルリですが、
名店に数えられる店の支店だけあってしっかり作り込まれていて好印象です。
ただ、他の支店でもそうだったのですが、「熱いので気をつけて下さい」のアナウンスの割には熱くないのが難点でしょうか。
“インド”というネーミングの割には和風カレーといった趣で、カレーうどんのうどんをつけ麺の麺に置き換えた感じです。
麺自体はコシがあって食べ応え十分でつけだれの持ち上げも良好です。
チャーシューはバラロールとロースの2種でどちらも薄味で程良い薫香と歯応えが楽しめます。
海苔はそこそこパリッとしていて、味玉も固ゆで気味ながらも味のしみ具合は過不足ありません。
メンマは可もなく不可もなくであまり印象に残らず、ナルトはほとんど蛇足です。
全体的には手をかけるべきところにはきちっと手をかけた、丁寧に作られた一杯だと思いました。
色々考えた末のチョイスは船橋駅のシャポー内、「ラーメン横丁」に先月入った「つけめん 玉」でした。
駅の改札から直近というのと、現在、「ラーメン横丁」に入っている4軒の店の中では最も無難であろうということで、
敢えて冒険はせず“置き”に行ったというのが正直なところでしょうか。
店の前の券売機で特製インドのつけめん(1150円)の食券を購入し、少し待った後に店内に案内されました。
それからしばし待った後に出て来たのは豚骨魚介系のベースにカレーをきかせたつけだれにチャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、ナルトが乗り、
冷水で締めた極太平打ち麺の上にチャーシュー、味玉が乗った一杯でした。
つけだれはいわゆる濃厚豚骨魚介スープな訳ですが、ありがちな魚粉頼みではないので粉っぽくありません。
ここ最近、粉っぽいのに飽き飽きして豚骨魚介系全般を回避しがちな傾向にあったルリですが、
名店に数えられる店の支店だけあってしっかり作り込まれていて好印象です。
ただ、他の支店でもそうだったのですが、「熱いので気をつけて下さい」のアナウンスの割には熱くないのが難点でしょうか。
“インド”というネーミングの割には和風カレーといった趣で、カレーうどんのうどんをつけ麺の麺に置き換えた感じです。
麺自体はコシがあって食べ応え十分でつけだれの持ち上げも良好です。
チャーシューはバラロールとロースの2種でどちらも薄味で程良い薫香と歯応えが楽しめます。
海苔はそこそこパリッとしていて、味玉も固ゆで気味ながらも味のしみ具合は過不足ありません。
メンマは可もなく不可もなくであまり印象に残らず、ナルトはほとんど蛇足です。
全体的には手をかけるべきところにはきちっと手をかけた、丁寧に作られた一杯だと思いました。