ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 新宿店(東京都新宿区西新宿)

2016年08月16日 22時20分54秒 | ラーメン
今日はかねてより食べようと思っていた限定メニューを食べようということで、台風が接近しているにも関わらず
仕事帰りに西新宿方面に足を伸ばし、「蒙古タンメン中本」で食べることにしました。

店内に入り、本日のお目当てである誠スペシャル(850円)にトッピングでバター(60円)と北極玉子(120円)、
辛さ中和用にいつもの半ライスではなくライス(170円)をチョイス。
誠スペシャルは北極ラーメンの辛さ3~4倍相当らしいので・・・(汗)。
更に部長さんに食券を渡す際にLINEのクーポンでウーロン茶をお願いしたところで、すぐさまカウンター席に案内されました。

しばらくして出て来たのは辛さ全開の真っ赤な味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、豚挽肉、唐辛子、
ニンニクスライス、バターが乗った一杯と別のお椀で辛く味付けされた固ゆでの味玉、刻んだネギとライスでした・・・って、
ネギは頼んでいません。ネギまでもらったらもらい過ぎになってしまいます(笑)。まだ慣れてない店員さんだったようで、そこはご愛敬です。

スープは見た目通りの激辛ではありますが、粘度が高くなくさらっとしていてコクがあり、やはり北極ラーメンとは似て非なる味わいです。
バターを早々に溶かして行ったのですが、いくらか辛さが緩和されたと信じたいところです(爆)。
麺は相変わらず食べ応え十分でスープの持ち上げは申し分なさ過ぎるので、ここの場合は辛さに慣れてない人にとって地獄でしょう(笑)。

豚バラ肉が渋谷や大宮で食べた時よりたっぷり入っている感があり、食べ応えがありますが、スープのコクというか
旨味は豚バラ肉由来でしょうか。結構存在感があります。そしてこれでもかとぶち込まれた唐辛子は特に刻んだのが
麺に絡みついて来るので、ちょっと要注意です。北極玉子は本来、そこそこに辛さを感じるはずなのですが、
今回はスープがスープなので大して辛く感じることはなく、むしろこのスープの中で違和感がありません。

全体的には単なる激辛ではなく、コクや旨味、食べ応えを楽しめる一杯だと思いました。
コメント
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