ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 高田馬場店(東京都新宿区高田馬場)

2017年09月07日 21時49分46秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は仕事帰りに限定メニュー目当てで高田馬場駅のすぐ近く、ロータリーに面した雑居ビルの地下にある、
「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。店の前にはいつも通りの行列が出来ていました、
とりあえず“食券購入列”の方から店内に入り、本日のお目当てである冷し海老味噌北極(1080円)を軸に
チャーシュー2枚(210円)、半ライス(120円)、湯豆腐(120円)を券売機でチョイス。
店員さんが食券を取りに来た時にLINEクーポンで更にゆで玉子をお願いして店内に案内されるのを待ちました。

店内のカウンター席に案内されてから出て来たのは激辛味噌スープのつけだれに豚バラ肉、ニンニクの芽、ゆで玉子が入り、
冷水で締めた中太ストレート麺にチャーシュー、モヤシ、ゆで玉子が添えられた一杯と湯豆腐、半ライスでした。

つけだれは結構な辛さの割に海老の香りが鮮烈で、相当な量の海老の粉末を投入していることが窺えます。
そのため、つけだれはかなり濃厚に仕上がっています。食べ応えのある麺はつけだれの持ち上げも良好なのですが、
このメニューだと調子に乗ってつけているとつけだれがなくなりそうな位、つけだれが濃厚です。
途中から気付いてつけ方を控えめにして何とか最後までつけだれを切らすことなく食べ終わりました。

チャーシューは肉厚で食べ応えがあり、つけだれにつけても良かったのですが、前述の状況により
敢えてそのままパクつきました。モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっていました。
つけだれの中の豚バラ肉が海老の粉末まみれになって食感は肉だけど味は海老という不思議な感じになってました(笑)。

全体的には激辛だけど問答無用で海老を感じさせる食べ応え十分の一杯だと思いました。
今回は残ったつけだれへの湯豆腐投入を試みたのですが、これは蛇足というか失敗だったかもしれません。
海老味の豆腐というのが何とも言えず違和感たっぷりで、湯豆腐をぶちこむのは慎重にというのが今回の教訓でした。
コメント
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