※昨日食べた分
今回は夕食に少しガッツリ食べたい気分だったのもあって
西葛西の「スパイス・ラー麺 卍力(まんりき)」 に向かいました。
開業当初から見たら行列の捌きもだいぶ馴染んできていて、客も並ぶのに慣れてきたと言えます。
とりあえず店内の券売機でスパイス・特製ラー麺(1130円)の食券を購入して
店の外のベンチに座って待ち、その間に店員さんが注文を取りに来たので食券を渡しつつ
“ネギ” コールを欠かさず入れ、カウンター席に案内されるのを待ちました。
カウンター席に案内されてからしばらく経って出て来たのは豚骨魚介系のスープに
醤油ダレやトマトピューレ、各種香辛料をきかせたものに中太麺が入り、チャーシュー、ネギ、モヤシ、ブロッコリー、味玉、が乗った一杯でした。
(店の公式HPによれば香辛料類は13種使用とのこと)
スープは多少の酸味を感じさせつつも独特の香辛料使いが際立つ味わいで、
ベースの旨味と後からじんわり来る辛さが楽しめます。
麺はしっかりしていて食べ応え十分で、スープの持ち上げも良好で申し分ありません。
ベースの旨味と後からじんわり来る辛さが楽しめます。
麺はしっかりしていて食べ応え十分で、スープの持ち上げも良好で申し分ありません。
バラロールチャーシューは味付こそ薄めですが、肉厚で食べ応えもあって存在感は十分です。
味玉は半熟よりは固ゆで気味で、スープの中であまり違和感のな味付になっています。
ブロッコリーは彩り兼食感のアクセントといったところでしょうか。
味玉は半熟よりは固ゆで気味で、スープの中であまり違和感のな味付になっています。
ブロッコリーは彩り兼食感のアクセントといったところでしょうか。
モヤシ・・・はやっぱりちょっと山になってます。シャキシャキした食感で
悪くはないのですが、麺に辿り着くまでの間がもどかしいです(笑)。
全体的には単なる変わり種では済まされない、複雑にして滋味溢れる一杯だと思いました。