ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 目黒店(東京都品川区上大崎)

2022年05月26日 07時18分30秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は仕事帰りに限定メニュー狙いで目黒駅の東口から少し歩いた先にある
「蒙古タンメン中本」に向かいました。

店内は2人ほどの待ちが出来ていましたが、とりあえず順番を待って店内に入り、
券売機で“おはよう東北”(920円)と半ライス(130円)、納豆(90円)をチョイス。
カウンター越しに食券を店員さんに渡す際にアプリのクーポンでウーロン茶も
お願いし、カウンター席でしばし待ちました。

出て来てのは出て来たのはピリ辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚肉、ひき割り納豆、
ナメコ、ゴボウ、コンニャク、ネギ、ミツバ、一味唐辛子等が乗った一杯と、
半ライス&納豆でした。半ライス&納豆はシンプルに納豆ご飯として食べるためです。

スープはファーストインプレッションが納豆特有のにおいで、更に納豆とナメコ由来であろう
粘度を若干感じさせながらも中本らしい辛さと旨さが存分に楽しめます。
麺は相変わらず食べ応え十分でスープの持ち上げも良い感じです。

各種具材によって食感の変化や食べ応えが楽しめるのですが、今回はゴボウがやたらと硬いのと、
ミツバが茎だらけでやっぱり硬いのが気になりました。豚肉やコンニャクは安定の味と食感です。

全体的には滋味は溢れるけど万人向けとは言い難い、好き嫌いは分かれる一杯だと思いました。
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KANDA RAMEN STAND(東京都千代田区神田鍛冶町)

2022年05月26日 06時53分45秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は仕事の合間にちょっと遠出できる時間ができたので、神田駅界隈で
少し前に見つけて気になっていた店を新規開拓してみようということで、
「KANDA RAMEN STAND」まで足を伸ばしました。
4月22日オープンとのことで、開店から1ヶ月ちょい経ったところです。

1階に人気カレー店が入っている雑居ビルの2階にエレベーターで上がると
もう店の中で、引き返せる雰囲気ではありません。もっとも、引き返す気など皆無ですが(笑)。
1人で行ったのですが、ちょうど店内のカウンター席に空きがなく、テーブル席に案内されました。
とりあえず注文は牛ラーメン肉マシマシ(1900円)と、改めてメニューを見て
気になってしまった特製からあげ(300円)。店員さんに口頭で注文し、
諸々の好み(ニンニク、野菜、アブラ、味の濃さ)は全て普通でお願いして待ちました。

出て来たのは牛骨白湯スープに太麺が入り、“肉マシマシ”だけあって多量の
ローストビーフ、ネギ、モヤシ、紫タマネギ、牛脂、ニンニクが乗り、
チリペッパーがかけられた一杯と、別皿でカレー粉がたっぷりかけられた鶏肉の唐揚げでした。
※ローストビーフの盛り付け方が「ラーメン大戦争」のチャーシューっぽいですね(笑)。

スープは牛骨のみならず牛肉、野菜も煮込まれているらしく、濃厚でありながら
しつこくはなく、コク深い味わいに仕上がっています。麺は程良く食べ応えがあり、
スープの持ち上げも良好です。実はこのスープと麺だけでもかなりの満足度です。

ローストビーフはモヤシの山の上に乗っている分と丼の縁にびっしりと並べられた分とで
結構な量になってその分で値段も跳ね上がってしまう訳ですが、これは増量して大正解です。
しっとり柔らかく、肉の旨味もしっかり感じられて美味ですし、スープとの相性もオッケーです。
モヤシは一応、二郎系を意識してか小さな山になってましたが、これはシャキシャキした食感が
紫タマネギ同様にアクセントになっています。正直言ってモヤシはこれ以上
増やす必要はないかなという気がします。あまり増やすと混ぜにくいですし・・・。

途中で卓上の魚粉を少し大目に投入すると、スープの味が引き締まって良い感じです。
豚骨魚介系のつけ麺で魚粉頼みな店も少なくない中で、魚粉に対する個人的な
印象が悪くなっていたのですが、これはルリにとって目から鱗の新発見です。

鶏肉の唐揚げはカレー粉が割と大目にかけられているのに、更にマヨネーズと
塩が添えられていて、どう食べるか悩むところですが、とりあえず全部試しました。

全体的には二郎系って言うよりは牛白湯とローストビーフで魅せる一杯だと思いました。
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