今日は鳥見の帰りに立川駅で途中下車して駅の南側の繁華街を抜けた先にある
「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。
店内に入り、券売機で冷し醤油ラーメン(830円)とコーラ(210円)をチョイス。
食券を店員さんに渡してカウンター席でしばし待ちました。
出て来たのは酸味と生姜の香りがきいた醤油スープに豚バラ肉が入り、
冷水で締めた中太ストレート麺にネギと味玉が添えられた一杯でした。
スープは古くからの中本ファンの間では“もっさり”と表現される味なのだそうですが、
正直言って“もっさり”とやらの定義がよく分かりません(笑)。分からないならば
食べてみるより他にないでしょう・・・ということで何度か食べているのですが、
やっぱり分かりません(爆)。麺はみずみずしくもしっかり水切りされていてグッドです。
豚バラ肉やネギ、味玉は個別に特に主張が強い訳ではなく、最低限の添え物といった感じでしょうか。
全体的には色々と思索が必要な一杯だと思いました。