今日は鳥見を終えてから随分久しぶりの限定メニューを頂こうということで
横浜駅の西口から歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。
店内の券売機でお目当てである、爆々麺(840円) と半ライス(140円)、
納豆(110円)、食後の辛味消し用にコーラ(210円)をチョイスし、
食券を店員さんに渡す際にアプリのクーポンで生卵をお願いしてカウンター席で待ちました。
出て来たのは通常メニューとは異なる粘度高めの激辛スープに中太ストレート麺が入り、
エビ、イカ、挽肉、シイタケ等が入った一杯でした・・・が、エビがやたらと
ゴロゴロ入っている割にイカがかなり少なめです。入れ忘れたかと思うくらい
少なかったのですが、よく探すと細切れがちょこっと入ってました。
食べながら厨房内の会話を聞いたところによるとイカの在庫がかなり少なかった模様。
まあ、今日がこのメニュー最終日ですから、仕方ないのかも知れません。
スープは通常の北極ラーメンより明らかに辛いのですが、今日は生卵を溶いてから
投入して味変を試みました。予想通りにマイルドに変化して食べやすくなりました・・・が、
やはり横浜店特有の傾向なのでしょうか、元から辛さが抑えられている気がします。
それはともかくとして、これからは「爆々麺+生卵」の組合わせで行こうかと思います。
麺は相変わらずスープの持ち上げが良好で食べ応えもあり、それ故に辛さから逃れられません。
エビは大ぶりなものがケチケチせず入っていて食べ応え十分です。
イカは前述の通り残念でしたが、挽肉でボリューム感が多少アップし、
シイタケはそれ自体の風味を感じさせつつもスープをよく吸っています。
全体的には突き抜けた刺激を楽しめる一杯だと思いました。