蒙古タンメン中本 市川店（千葉県市川市市川）

今日は３周年前夜祭的な限定メニューを頂こうということで仕事帰りに

市川駅の北口から少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」に寄り道しました。

店内に入り、券売機でお目当ての心和ラーメン（１０７０円）にトッピングで野菜大盛（９０円）、
コーラ（２１０円）をチョイス。食券をカウンター越しに店員さんに渡し、カウンター席で待ちました。

出て来たのは辛味噌スープに中太麺が入り、豚バラ肉、ニンジン、ダイコン、サツマイモ、ネギ、

揚げたマイタケ＆ゴボウが乗り、七味唐辛子が大目に振りかけられた一杯でした。

スープは中本にしては珍しく七味唐辛子を使っていることもあってちょっと香り立つ辛さです。

見た目はなかなか凄い感じですが、そんなにキツい辛さではありません。

麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも良好です。

豚バラ肉は割と少なめで主張も控えめですが、ニンジンやダイコン、サツマイモが

見た目、味、食感でグイグイ主張して来て、スープの味にも野菜特有の甘味がプラスされてます。

あと、揚げたマイタケは旨味が詰まっていて、噛むとじわっと旨味が出て来て良い感じです。

全体的には辛いことは辛いけど優しく、バランスのとれた一杯だと思いました。

“選ぶ”ということ

ストレートな物言いだけど、言ってることは至極まともで１００％同意。

ルリもこうしてラーメンの拙い食レポを公開の場に出している以上、

まず自身がまっとうな客でなければならないと考え、色々な店に食べに行っています。

客として扱われたければ客として扱われるにふさわしい嗜みがあって然るべき。

かの大歌手が残した“お客様は神様です”という名言を正しく理解していない、

あるいは理解しようとすらしないクズはルリが蛇蝎のごとく嫌うものの１つ。

ルリに限った話ではないですが、“食べ歩く”という行為にあたって客は店を“選ぶ”訳です。

それならば、店だって客を“選ぶ”権利があって然るべきで、客は店に“選ばれる”よう、

マナーなり節度なりというものを身につけていなければならないと考える次第です。

そんな感じでウダウダ書いてはみたものの、やることは至極簡単。

ただ、その簡単なことが出来ないクズがいるからこういう掲示が必要になる訳です。

この貼り紙を見て中身に納得出来なかったり言い過ぎだのと感じるのであれば

外食などしない方が良いでしょう。店にも他の客にも迷惑をかけるだけだから。