ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

NIPPON RAMEN 凜 TOKYO(東京都千代田区丸の内)

2023年07月03日 18時58分50秒 | ラーメン
今日の仕事帰りは当初、完全にノープランだったのですが、色々考えた末に
東京駅に寄り道し、八重洲駅地下中央口の改札内、改札のすぐ脇の
「NIPPON RAMEN 凜 TOKYO」に立ち寄りました。

店の前の券売機でわんたん醤油らぁ麺(1550円)と比内地鶏の味玉子(200円)の
食券を購入して店内に入り、カウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは地鶏ベースに醤油ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、ワンタン(2種)、海苔、ネギ、メンマが乗せられた一杯と別皿の味玉でした。

スープは鶏の旨味と醤油のキレ・香りで魅せる仕上がりで、やや柔らかめに茹でられた麺は
滑らかな食感でそれ自体の風味も感じさせながらスープの持ち上げも良好です。

チャーシューはスープの味を邪魔しない薄めの味付けでしっとり柔らかい食感がグッドです。
ワンタンは豚肉と鶏肉の2種で、どちらも銘柄の豚と鶏を使用しているとのこと。
どちらも肉の旨味と食感を楽しめると同時に皮のツルツルモチモチした食感も良い感じです。
海苔は前よりグレードダウンした感が否めませんが、原材料費高騰の影響は避けがたいところでしょう。
ネギは切り揃えられたものがやけにきれいに並んでました。
メンマも適度な厚さと歯応えがさすがです。

全体的にはこだわりがしっかり詰まった、バランスの良い一杯だと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする