※数日前に食べた分
今回は仕事帰りに久しぶりの冷やし系限定メニューを頂こうということで
目黒駅の東口から少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。
開店10数分前に店の前に着いて一番乗りで、そのまま開店時間を待ちました。
開店10数分前に店の前に着いて一番乗りで、そのまま開店時間を待ちました。
開店後、店内に入って券売機でお目当てである北極涼麺(970円)とコーラ(210円)をチョイス。
食券をカウンター越しに店員さんに渡してしばらく待っていたら後から入ったおじいさんが
ひどく憤慨しています。ルリの後ろ、そのおじいさんの直前で代表待ちをしていた客が
いたらしく・・・と言ってもほとんどが1人だけで来ている状況下でして、
代表待ちをしていたのはちょうど向かい側のカウンター席に座っている4人組と判明。
中本って常連客の民度は高いのですが、やはり一見ではそうも行きません。
いやほんと、列の中での待ち合わせ・合流行為、いわゆる代表待ちはやめて欲しいものです。
どんな事情があろうとマナーを守って並んでる自分の目の前でやられたら不愉快ですし、
店にだって迷惑がかかります(場合によっては警察が出動する騒ぎになります)。
店に迷惑をかけて食べるラーメンは美味しいですか!?
話がそれました。通常メニューを頼んだお客さんの方から提供が始まり、
店の人が“作りモノ”と呼ぶ限定は手間がかかるので遅れての提供です。
当然です。手間のかかるモノを注文している訳ですから・・・。
出て来たのは中本特有の辛さとほのかな酸味も感じさせる冷たいスープに
冷水で締めた中太ストレート麺が入り、豚の冷しゃぶ、ニンジン、キャベツ、
冷水で締めた中太ストレート麺が入り、豚の冷しゃぶ、ニンジン、キャベツ、
モヤシ、カイワレダイコンが乗り、白ゴマがかかった一杯でした。
スープはさっぱりした味わいで清涼感がありますが、世間一般的には激辛の部類に入るでしょう。
麺はコシがしっかりあり、スープをしっかり持ち上げてくれます。
豚の冷しゃぶはさっぱりしっつもボリューム感があり、キャベツやニンジンの甘み、
モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになり、麺と絡めて食べる飽きが来ません。
豚の冷しゃぶはさっぱりしっつもボリューム感があり、キャベツやニンジンの甘み、
モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになり、麺と絡めて食べる飽きが来ません。
今回は店長が若手の人に具体的に指示を飛ばしながら仕上げさせたようで、
店長監修といったところでしょうか。過去にも北極涼麺はあちこちの店舗で頂いていますが、
仕上げのラー油と白ゴマが強めな感じなのか、エッジのきいた味わいに思えました。