今日は仕事帰りに限定メニューを頂こうということで秦野駅からバスに乗って
金目川沿いにある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。開店少し前に着いて7番目。
一応。1日20食限定ではありますが、皆が限定狙いではないので余裕で間に合っています。
開店後、順次店内に案内され、券売機で本日のお目当てであるスペつけ極麺(990円)と
食後の辛味消し用にコーラ(210円)をチョイス。
食券を店員さんに渡してカウンター席で待っていたら、店内にハグロトンボが入り込んで来ました(笑)。
店長がバケツを使って何とか捕獲しましたが、調理中に虫を触るのを見て嫌がる客も
いるかもしれないので、そこから先はルリが掴んで外に放して一段落です。
まあ、店の前を流れる金目川、結構きれいで自然度もそこそこ高めなので、
ハグロトンボぐらいはいてもおかしくないのです。
出て来たのは豚骨&鶏ガラベースの激辛スープに豚バラ肉、メンマが入り、
出て来たのは豚骨&鶏ガラベースの激辛スープに豚バラ肉、メンマが入り、
冷水で締めた特注の太麺にライムとが添えられた一杯でした。
スープは非常にコク深く、公称辛さ8の割には辛く感じますが、発売当初より
スープは非常にコク深く、公称辛さ8の割には辛く感じますが、発売当初より
丸くまとまった感があります。進化したというか深化したというか・・・。
麺の食べ応えも尋常ではありません。スープの持ち上げも良好で、
ライムを麺に絞れば酸味がアクセントになって、全体が引き締まります。
あとはそのまま食べ進めるのみです。
豚バラ肉は冷し味噌ラーメン同様にスープにコクをプラスしつつ肉肉しくて
豚バラ肉は冷し味噌ラーメン同様にスープにコクをプラスしつつ肉肉しくて
食べ応えもアップで良い感じです。肉多めなのは先程のトンボの対応絡みでしょうか。
ありがたく頂きます。メンマは薄切りながらも柔らかく戻してあって抜かりがありません。
全体的には刺激と食べ応え、そして“深さ”で魅せてくれる一杯だと思いました。
全体的には刺激と食べ応え、そして“深さ”で魅せてくれる一杯だと思いました。