ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 秦野店(神奈川県秦野市下大槻)

2023年08月12日 17時00分33秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに限定メニューを頂こうということで秦野駅からバスに乗って
金目川沿いにある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。開店少し前に着いて7番目。
一応。1日20食限定ではありますが、皆が限定狙いではないので余裕で間に合っています。

開店後、順次店内に案内され、券売機で本日のお目当てであるスペつけ極麺(990円)と
食後の辛味消し用にコーラ(210円)をチョイス。
食券を店員さんに渡してカウンター席で待っていたら、店内にハグロトンボが入り込んで来ました(笑)。
店長がバケツを使って何とか捕獲しましたが、調理中に虫を触るのを見て嫌がる客も
いるかもしれないので、そこから先はルリが掴んで外に放して一段落です。
まあ、店の前を流れる金目川、結構きれいで自然度もそこそこ高めなので、
ハグロトンボぐらいはいてもおかしくないのです。

出て来たのは豚骨&鶏ガラベースの激辛スープに豚バラ肉、メンマが入り、
冷水で締めた特注の太麺にライムとが添えられた一杯でした。

スープは非常にコク深く、公称辛さ8の割には辛く感じますが、発売当初より
丸くまとまった感があります。進化したというか深化したというか・・・。
麺の食べ応えも尋常ではありません。スープの持ち上げも良好で、
ライムを麺に絞れば酸味がアクセントになって、全体が引き締まります。
あとはそのまま食べ進めるのみです。

豚バラ肉は冷し味噌ラーメン同様にスープにコクをプラスしつつ肉肉しくて
食べ応えもアップで良い感じです。肉多めなのは先程のトンボの対応絡みでしょうか。
ありがたく頂きます。メンマは薄切りながらも柔らかく戻してあって抜かりがありません。

全体的には刺激と食べ応え、そして“深さ”で魅せてくれる一杯だと思いました。
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蒙古タンメン中本 市川店(千葉県市川市市川)

2023年08月12日 16時30分07秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は仕事の合間に新作限定メニューを頂こうということで市川駅の北口から
歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

開店少し前に店に着いたのですが、入口前には数人の列が出来ていました。
そして開店時には列が数倍に・・・。新作限定狙いが多かったようですが、
食数縛りはないのでそんなに緊張感はありません。順番に店内に案内され、
券売機でお目当ての㐂辛(きしん)(1250円)とトッピングで水餃子(150円)、
更に食後の辛味消し用にコーラ(210円)をチョイス。食券を店員さんに
渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのはエビの風味全開の冷たい辛味噌スープに冷水で締めた中太麺が入り、
ボイルしたエビ、キャベツ、モヤシ、ニンジン、ニラ、キクラゲ、刻み柚子が乗り、
エビ粉とエビ油がかけられた一杯と別碗の水餃子、自家製エビふりかけがかけられたご飯でした。

スープはキンキンに冷えているのですが、濃厚なエビの風味と北極ラーメン一歩手前の辛さで
冷たいんだか熱いんだかといった趣きです(笑)。エビ油が浮かんでいることもあって
見た目も味もオイリーです。「冷たい⇒さっぱり」という図式にはすんなり当てはまりません。
麺は通常の麺とは違う特注品らしく、いつもと違った食感ながらも食べ応えも
スープの持ち上げも良好で申し分ありません。

各種具材はスープと麺に合わせて全て冷やしているので、このメニューのためだけに
冷やした具材を準備する手間は凄いことになりそうです。エビのプリプリした食感と
キャベツの甘味&食感、キクラゲの食感が特に印象的でしょうか。
追加で注文した水餃子はルリのミスチョイスでした。冷たいスープに熱い水餃子を
投入したらスープがぬるくなるに決まっています(笑)。という訳で
食べ始める前に気がつけたのでレンゲですくったスープに水餃子を浸して頂きました。
これで水餃子にスープを吸わせるつつスープがぬるくなるのを防ぐことが出来ました。

自家製エビふりかけはニンニクがきいていることもあってスパイシーな仕上がりで、
オリジナリティの高いふりかけご飯となっていました。このふりかけ、
小瓶に詰めてお土産用とかで売り出したら需要がありそうな気がします。

全体的には冷たく刺激的で食べ応えのある一杯だと思いました。
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