蒙古タンメン中本 船橋店（千葉県船橋市浜町）

今日は朝一で電車を乗り継いで鳥見のポイントではなくビビット南船橋の１階に入っている
「蒙古タンメン中本」の前に直行しました・・・というのは、今日が１周年祭だから（爆）。

１０時開店なのに６時２０分に到着して一番乗りしたのは時間的なものが読みやすく
食後のスケジュールが立てやすいからであって、決してフリークという訳ではありません？
※１年ちょい前の記事参照

持参した折り畳みイスに座って待っている間に店長や店員さん、そして社長とも挨拶を交わしました。
気合いの入った朝礼が終わってから予定より３０分早く開店し、順次店の中に案内されて券売機で食券を購入しました。
ちなみに、本日のチョイスは五目蒙古タンメン（８８０円）にチャーシュー２枚（２１０円）とコーラ（２１０円）。
このところ、中本に行く度にコーラを頼んでいますが、これは食後の口の中の辛味消しのためです。

カウンター席に案内されてから少し経って出て来たのは辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
炙りチャーシュー、豚バラ肉、マーボ豆腐、ゆで玉子、明らかに唐辛子で味付けされた味玉、
モヤシ、キャベツ、ネギ、キクラゲ、ニンニク等が乗った一杯でした。
※２個乗っているゆで玉子のうちの１個はＬＩＮＥクーポンの分です。

スープは辛味の奥の旨味が良い感じにきいていて安定のクオリティです。
麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも良好です。

クタッとなるまで煮込まれた各種野菜や豚バラ肉と一緒に麺を食べると味や食感の変化も楽しめ、
決して単調にならず最後まで食べ進めることが出来て良い感じです。
炙りチャーシューは炙ったことによる薫香がしっかり出ていてグッドです。

全体的には辛さと旨さと食べ応えを楽しめ、なおかつ安心して食べられる一杯だと思いました。

東京タンメン トナリ 東京駅東京ラーメンストリート店（東京都千代田区丸の内）

今日は鳥見の帰りに乗った高速バスで東京駅に直行して八重洲側に降りたので、そのまま八重洲地下街で
早めの夕食を・・・ということで東京ラーメンストリートをブラブラ歩いて「東京タンメン　トナリ」で
食べることに決めました。

そんな訳で店の前の券売機でしばし考えた後に辛激タンギョウ（９９０円の食券を購入。
これは辛激タンメンと餃子のセットです。店員さんにカウンター席に案内されてから
辛さを聞かれたので最大の３倍でお願いしてしばし待ちました。

出て来たのは動物系ベースの塩スープに中太麺が入り、その上に各種野菜が乗り、
更にその上から唐辛子がふりかけられた一杯でした。

スープはよく見たら既にラー油が仕込まれていて辛めに仕上げてあります。
上に乗っている野菜をスープに強引に沈めて全体の味というか辛さを均一になるようにすると
それなりに辛いことは辛いですが、ちゃんと常識的に食べられる範囲の辛さです。
麺はゴワゴワしてやたらと食べ応えがあり、スープの持ち上げも悪くありません。

上に乗っている野菜ですが、写真を見て分かる通りモヤシとキャベツが多いです。
ニンジンとかニラは少量でおろし生姜が全体の味を引き締めるといったところでしょうか。
“厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量350gが1杯で摂取できる”という謳い文句も
モヤシでかさ上げしている状態を見ると色々考えさせられます。

全体的には万人向けで食べ応え十分な一杯だと思いました。

セットの餃子は大ぶりで中身も充実、しっかり焼き上がっていて食べ応え十分です。
麺単品にプラス１４０円の値段でこの餃子はコスパが高いと言って差し支えないでしょう。

そして今日も思ったこと

客が遅れてもバスは待ってくれないが、バスが遅れたら客は待たなくてはならない。
※写真と本文は全く関係ありません（謎爆）。

思っていたよりも更に苦戦

上空をやたらと飛び回るハイタカが元凶だったようですが、それでも何とか撮れたので良しとしましょう。
本当は男の子も撮りたかったけど・・・（苦笑）。

ある意味、サプライズ

フジ「めちゃイケ」来年３月打ち切り決定の舞台裏

確か、“嫌なら見るな”という“名言”を残した、ナニが面白いのかよく分からん芸人の番組でしたよね？
そんな芸人の番組がまだ続いていたこと自体がサプライズではないかと･･･(笑)。

確かに・・・

もう訳がわからないよ！『ご飯にかけるギョーザ味ラーメン』爆誕

これは訳が分からない！（笑）

蒙古タンメン中本 上板橋本店（東京都板橋区常盤台）

今日は限定メニュー狙いで普段はあまり行かないか、あるいは通り過ぎることの多い上板橋に向かいました。
東武東上線の上板橋駅の北口から出てすぐの所にある「蒙古タンメン中本」の本店が今日の目的のお店です。
そして、お目当ては板橋区のイベント用に考案され、その後発売開始された板橋蒙古タンメン（９００円）です。

店内に入り、券売機で食券を購入してカウンター席に案内されましたが、思っていたより待たずに出て来たのは
ピリ辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、麻婆豆腐、ゆで玉子、モヤシ、キャベツ、
ネギ、キクラゲ、ニンニク等、更にこのメニューの肝である特製甘海老ソース＆甘海老油がかかった一杯でした。
※ゆで玉子はＬＩＮＥクーポンでお願いした分です。

出て来た瞬間に強烈な甘海老の芳香が押し寄せましたが、スープに特製ソースを溶かし込むとやや辛さが優勢でしょうか。
優し目の海老味噌ラーメンといった具合で、食べ応えのある麺にスープがしっかり絡みます。
クタッとなるまで煮込まれた各種野菜や麻婆豆腐も麺に絡めながら食べ進めると実に良い感じに腹いっぱいになります。

全体的には変わり種でありながらバランスの取れた、食べやすい一杯だと思いました。

今日の締めくくり

大本命は姿を見せなかったけど、この子だって結構な希少種ではあるんですよね（苦笑）。

他人のせいにはしたくないけれど・・・

ルリが三脚を縮めて低い姿勢で徐々に距離を詰めつつあるところに後ろから三脚を伸ばして
広げたまま普通に立って歩いて近付いてくるビギナーがいたおかげで思うように距離を詰められず。
結果として遠くからズームアップして証拠程度に撮るのがやっとでした。

今日の変身

大本命との共通項は嘴が赤いことだけ（号泣）。