今日は鳥見を終えてから用事を済ませた後に違う店でラーメンを食べるつもりでしたが、
知人からの鳥情報を受けて予定を変更し、紆余曲折を経て「そういや久しく来てなかったっけ」と
思い出したこともあって西葛西駅の北口から少し歩いた所にある「スパイス・ラー麺 卍力(まんりき)」に向かいました。
店に着くと店内での待ちが1人・・・とは言え、カウンター席に空席が出来ているので案内されるのも
時間の問題です。とりあえず店内の券売機でスパイス・ダブルチャーシュー麺(1180円)の
食券を購入し、店員さんに食券を渡す際に“ネギ(※)で”とお願いしてカウンター席で待ちました。
※パクチーが苦手な客にはパクチーを抜いて代わりにネギを入れてくれます。
豚骨魚介系のスープに醤油ダレやトマトピューレ、13種類の各種香辛料(※)をきかせたものに
中太麺が入り、チャーシュー、ネギ、モヤシ、ブロッコリー、香辛料類が乗った一杯でした。
※店の公式HPによればクミンやコリアンダー等。
スープはベースがしっかりしており、独特な香辛料使いもあって辛味と酸味のきき方が他にはなく、
本当に独特な味わいに仕上がっています。麺はコシがしっかりあって食べ応え十分で、
スープの持ち上げも良好で申し分ありません。
肉厚なバラロールチャーシューは食べ応えは十分ですが、薄味でスープの味を邪魔していません。
とは言え、チャーシューをダブルにしたらさすがに脂身も多くなり、やや重い印象です。
モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっていて、ブロッコリーは彩りというか箸休めでしょうか。
それにしても、この店はパクチーの扱いに毎度感心します。開業当初は世間的に今ほど
パクチーは流行っていなかったはずですが、当時既にパクチー増量オプション(有料)と
パクチーが苦手な客のための代替措置としてネギへのチェンジがあり、パクチーが流行るで
あろうことだけではなく、クセの強さ故に敬遠する人もいるであろうことも予見していた辺りがさすがです。
全体的にはバランスがとれていながらもインパクトがある、複雑にして他にはない味わいの一杯だと思いました。
知人からの鳥情報を受けて予定を変更し、紆余曲折を経て「そういや久しく来てなかったっけ」と
思い出したこともあって西葛西駅の北口から少し歩いた所にある「スパイス・ラー麺 卍力(まんりき)」に向かいました。
店に着くと店内での待ちが1人・・・とは言え、カウンター席に空席が出来ているので案内されるのも
時間の問題です。とりあえず店内の券売機でスパイス・ダブルチャーシュー麺(1180円)の
食券を購入し、店員さんに食券を渡す際に“ネギ(※)で”とお願いしてカウンター席で待ちました。
※パクチーが苦手な客にはパクチーを抜いて代わりにネギを入れてくれます。
豚骨魚介系のスープに醤油ダレやトマトピューレ、13種類の各種香辛料(※)をきかせたものに
中太麺が入り、チャーシュー、ネギ、モヤシ、ブロッコリー、香辛料類が乗った一杯でした。
※店の公式HPによればクミンやコリアンダー等。
スープはベースがしっかりしており、独特な香辛料使いもあって辛味と酸味のきき方が他にはなく、
本当に独特な味わいに仕上がっています。麺はコシがしっかりあって食べ応え十分で、
スープの持ち上げも良好で申し分ありません。
肉厚なバラロールチャーシューは食べ応えは十分ですが、薄味でスープの味を邪魔していません。
とは言え、チャーシューをダブルにしたらさすがに脂身も多くなり、やや重い印象です。
モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっていて、ブロッコリーは彩りというか箸休めでしょうか。
それにしても、この店はパクチーの扱いに毎度感心します。開業当初は世間的に今ほど
パクチーは流行っていなかったはずですが、当時既にパクチー増量オプション(有料)と
パクチーが苦手な客のための代替措置としてネギへのチェンジがあり、パクチーが流行るで
あろうことだけではなく、クセの強さ故に敬遠する人もいるであろうことも予見していた辺りがさすがです。
全体的にはバランスがとれていながらもインパクトがある、複雑にして他にはない味わいの一杯だと思いました。
今日は仕事帰りにギリギリまで迷ったのですが、最終的には誘惑に負けて
吉祥寺に寄り道し、「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしてしまいました。
今回は店の中に数人の待ちが発生していましたが、待ち時間はさほど長くはなさそうです。
とりあえず店内の券売機でお目当ての限定メニュー、北極の秋(930円)と湯豆腐(120円)、
黒烏龍茶(210円)をチョイスし、カウンター席に案内されてから食券を店員さんに渡し、
LINEクーポンでゆで玉子もお願いしてしばし待ちました。
出て来たのは辛さ全開の真っ赤な味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚肉、油揚げ、シイタケ、マイタケ、ネギ、ゴボウ、ゆで玉子等が乗った一杯と湯豆腐でした。
スープは見た目通りの激辛ではありますが、キノコ類の風味が加わることによってか、
通常の北極ラーメンに比べればややマイルドな印象です。とは言え、通常の北極ラーメンを
普通に食べきれるくらいには辛さに慣れてないと、これを味わう余裕はなさそうです。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。
シイタケやマイタケは辛いスープを吸って馴染みながらも香りや食感で一定の存在感を放っていて、
激辛スープの中に埋没していないのが好印象です。また、油揚げもスープをよく吸っています。
ネギはシャキシャキした食感がアクセントといったところでしょうか。
麺を食べきった後に湯豆腐をスープの中に投入して〆に頂いたのですが、
キノコ風味の激辛スープは豆腐にもよく合いました。
全体的には激辛だけどキノコ・・・というか秋をしっかり感じられる一杯だと思いました。
吉祥寺に寄り道し、「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしてしまいました。
今回は店の中に数人の待ちが発生していましたが、待ち時間はさほど長くはなさそうです。
とりあえず店内の券売機でお目当ての限定メニュー、北極の秋(930円)と湯豆腐(120円)、
黒烏龍茶(210円)をチョイスし、カウンター席に案内されてから食券を店員さんに渡し、
LINEクーポンでゆで玉子もお願いしてしばし待ちました。
出て来たのは辛さ全開の真っ赤な味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚肉、油揚げ、シイタケ、マイタケ、ネギ、ゴボウ、ゆで玉子等が乗った一杯と湯豆腐でした。
スープは見た目通りの激辛ではありますが、キノコ類の風味が加わることによってか、
通常の北極ラーメンに比べればややマイルドな印象です。とは言え、通常の北極ラーメンを
普通に食べきれるくらいには辛さに慣れてないと、これを味わう余裕はなさそうです。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。
シイタケやマイタケは辛いスープを吸って馴染みながらも香りや食感で一定の存在感を放っていて、
激辛スープの中に埋没していないのが好印象です。また、油揚げもスープをよく吸っています。
ネギはシャキシャキした食感がアクセントといったところでしょうか。
麺を食べきった後に湯豆腐をスープの中に投入して〆に頂いたのですが、
キノコ風味の激辛スープは豆腐にもよく合いました。
全体的には激辛だけどキノコ・・・というか秋をしっかり感じられる一杯だと思いました。
今日は御徒町の「蒙古タンメン中本」で10周年祭があるということで、本当は鳥見を終えてから
御徒町に向かうつもりだったのですが、天気予報が芳しくなかったので鳥見はお休みで体を休めつつ
ラーメンを頂きましょう♪ということで朝から御徒町に向かいました。激辛ラーメンで体が休められるのか
というツッコミはこの際なしの方向でお願いします(爆)。
とりあえず少しばかりの時間調整をして店の前に着いたのが8時ちょい前でして、
この時点で4人の先客が並んでいてルリは5人目。1時間ほど経った頃には30人を超えました。
なお、本来なら店は11時開店予定です(笑)。で、やっぱり行列が伸びに伸びているのもあってか、
10時半頃に開店して店内に案内されました。ちなみに、ルリの本日のチョイスは北極やさい(930円)に
チャーシュー2枚(210円)、野菜大盛(60円)、バター(60円)、湯豆腐(120円)、
コーラ(210円)で、更にLINEクーポンでゆで玉子もお願いしました。
カウンター席に案内されてから程なくして出て来たのは激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、キャベツ、モヤシ、ニンジン、ネギ、キクラゲ、ゆで玉子、追加トッピングの
チャーシュー、バターが乗った一杯と湯豆腐でした。
スープは今回珍しくバターを投入したこともあってか随分マイルドになった印象です。
まあ、それでも見た目を裏切らない辛さではありますが・・・。麺は食べ応え十分で
スープの持ち上げも良好です。「中本」はどうしても辛いスープが注目されがちですが、
この麺の汎用性とクオリティの高さは相当なものだなぁと毎回思う訳です。
チャーシューは肉厚で、炙りによる薫香も良い感じです。クタッとなるまで煮込まれた
各種野菜を麺に絡めながら食べ進めればスープと野菜の旨味が両方一気に楽しめます。
もっとも、スープがそれなりに辛い(10段階の8)ので、それなりの慣れは要りますが・・・(汗)。
麺を食べきった後のスープに湯豆腐を投入して〆まで頂きました。
全体的には全体的には辛さと旨さと食べ応えが楽しめる一杯だと思いました。
御徒町に向かうつもりだったのですが、天気予報が芳しくなかったので鳥見はお休みで体を休めつつ
ラーメンを頂きましょう♪ということで朝から御徒町に向かいました。激辛ラーメンで体が休められるのか
というツッコミはこの際なしの方向でお願いします(爆)。
とりあえず少しばかりの時間調整をして店の前に着いたのが8時ちょい前でして、
この時点で4人の先客が並んでいてルリは5人目。1時間ほど経った頃には30人を超えました。
なお、本来なら店は11時開店予定です(笑)。で、やっぱり行列が伸びに伸びているのもあってか、
10時半頃に開店して店内に案内されました。ちなみに、ルリの本日のチョイスは北極やさい(930円)に
チャーシュー2枚(210円)、野菜大盛(60円)、バター(60円)、湯豆腐(120円)、
コーラ(210円)で、更にLINEクーポンでゆで玉子もお願いしました。
カウンター席に案内されてから程なくして出て来たのは激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、キャベツ、モヤシ、ニンジン、ネギ、キクラゲ、ゆで玉子、追加トッピングの
チャーシュー、バターが乗った一杯と湯豆腐でした。
スープは今回珍しくバターを投入したこともあってか随分マイルドになった印象です。
まあ、それでも見た目を裏切らない辛さではありますが・・・。麺は食べ応え十分で
スープの持ち上げも良好です。「中本」はどうしても辛いスープが注目されがちですが、
この麺の汎用性とクオリティの高さは相当なものだなぁと毎回思う訳です。
チャーシューは肉厚で、炙りによる薫香も良い感じです。クタッとなるまで煮込まれた
各種野菜を麺に絡めながら食べ進めればスープと野菜の旨味が両方一気に楽しめます。
もっとも、スープがそれなりに辛い(10段階の8)ので、それなりの慣れは要りますが・・・(汗)。
麺を食べきった後のスープに湯豆腐を投入して〆まで頂きました。
全体的には全体的には辛さと旨さと食べ応えが楽しめる一杯だと思いました。