風はやたら強いわ逆光だわで歩留まり最悪でした（苦笑）。
１枚の写真で全て写し込むのは出来ませんでしたが、今季は４羽育ったようです。
急に出来た、この不安定な足場が遊び場所になったようです。
※見ている間にドンドン流れていきました。
今日は鳥見を終えた後、コーヒーショップで時間調整をして開店時間を待ち、
かねてよりずっときになっていた「博多長浜らーめん 田中商店」に足を運びました。
開店２０分ちょい前に店の前に着いて一番乗りだったので、そのまま店の前のベンチで開店を待ちました。
開店後、店内のカウンター席に案内され、らーめん（７７０円）と味付玉子（１２０円）を
注文し、麺のゆで加減はバリカタでお願いしてしばし待ちました。
出て来たのは白濁豚骨スープに極細ストレート麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、キクラゲが乗った一杯でした。
スープはこってりしているけどしつこくなく、豚骨の旨味をしっかり感じさせる
ベストバランスな味わいで、加水率低めの麺と合わない訳がありません。
麺のポキポキした食感もグッドです。
チャーシューは適度に歯応えがありながらも柔らかく、スープにもマッチしています。
ふんだんに盛られたネギやキクラゲがアクセントになっていて、半熟よりは
固ゆで気味な味玉も過不足ない味のしみ具合で良い感じです。
全体的にはかなり高い水準でバランスのとれた一杯だと思いました。
でも、ここのお店、店の前を見渡すと客への“注文”が結構多いです・・・と言っても、
その中身は何一つ理不尽なものではなく、むしろ人間として“当たり前”のことばかり。
その“当たり前”が守られず、近隣の店やら住民の方々から苦情が相次いだのでしょう。
店にばかり責任を負わせず、食べに行く客にも負うべきものと守るべきものがあると、
改めて実感せざるを得ませんでした。
ほんと、こういう時は肩の力が抜けるんですよね。まあ、撮りやすい条件っていうのもありますが・・・。
今日の本命はこの子と関係？がある親子でした（謎笑）。
やってることがホームレスと同じなのだが？
今日は鳥見を終えてから多少迷いはしましたが、思い切って寄り道して
ビビット南船橋の１階に入っている「蒙古タンメン中本」に向かいました。
ビビット南船橋の１階に入っている「蒙古タンメン中本」に向かいました。
日曜日の昼飯時ということもあって行列が出来ていましたが、開店当初に
散見された行列内での合流行為も見られず、待ち時間２０分ほどで店内に・・・。
券売機で冷しチャンタンメン（８００円）とコーラ（２１０円）をチョイス。
１人で行ったこともあって前の２人組をすっ飛ばしてカウンター席に案内されました。
食券を店員さんに渡す際に辛さを２倍、アプリのクーポンで生卵もお願いして待ちました。
出て来たのは辛味噌スープにカキ、イカ、エビ、挽肉、モヤシ、キャベツ、ニラ、
キクラゲ等が入ったつけだれに冷水で締めた太麺という組合わせの一杯でした。
つけだれは魚介類や肉、野菜の旨味が出ていてなかなか滋味溢れる味わいです。
麺は冷水で締めた後の水切りもしっかりしていて、食べ応え十分でつけだれの持ち上げも良好です。
麺は冷水で締めた後の水切りもしっかりしていて、食べ応え十分でつけだれの持ち上げも良好です。
途中で生卵を溶いてそこに麺を一度くぐらせてからつけだれに・・・という流れを
試行してみましたが、これによっていくらかマイルドな方向に味変したり
戻りながら食べ進めることが出来ました。麺皿がもう少し深ければそちらに
生卵を投入というのも考えましたが、結果的にこれで正解だったようです。
各種具材はそれ自体の味と食感が主張するだけでなく、つけだれに旨味とコクを加えています。
魚介と肉、野菜が一度に味わえ、ある意味チャンポン麺的かもしれません。
魚介と肉、野菜が一度に味わえ、ある意味チャンポン麺的かもしれません。
全体的には独特の旨味と食べ応えで魅せる一杯だと思いました。
いやほんと、こういう時って肩の力が抜けてるから結果が良いんですよね・・・。
